年金について【保険年金課年金係】

厚生年金に加入しましたが、国民年金の資格喪失の届出は必要ですか。

国民年金の喪失届は必要ありません。

勤務先が、日本年金機構に厚生年金の取得届を出せば、国民年金の資格は喪失します。

国民年金は何歳まで入らなければならないのでしょうか。

国民年金は60歳になるまで加入の義務があります。

国民年金保険料の支払いが困難なときはどうすればいいのでしょうか。

保険料の免除申請をしてください。ただし、所得による審査があります。

海外に転出したら、加入中の国民年金はどうなりますか。

海外に転出したら、国民年金の加入義務が無いため、資格を喪失します。海外転出中も加入する場合は任意加入の申し出が必要です。（厚生年金の被保険者とその扶養の配偶者である国民年金3号被保険者は資格が継続されます）

年金手帳を再発行してほしいのですが。

市の窓口で手続きすると、2～3週間後に手帳が郵送されます。すぐ必要な場合は年金事務所で手続きしてください。

 徳山年金事務所 Tel 0834-31-2152

年金の請求手続きはどこでするのですか。

厚生年金の加入期間がある人は、年金事務所で請求してください。

国民年金の加入期間のみの人は、市の窓口で請求してください。ただし、国民年金の加入のみでも、3号被保険者の期間がある人は年金事務所で請求してください。

　徳山年金事務所 Tel 0834-31-2152

免除を受けていた期間について、納付をしたいのですが。

免除や納付猶予を受けていた期間の納付は、10年以内であれば「追納制度」を利用することで納めることができます。市役所か年金事務所で申込みの手続きをし、届いた納付書で期限内に納付します。納付方法は、一括から一カ月ずつまで選択できます。また、3年目以降に追納する場合は、当時の保険料額に一定の加算額が上乗せされます。

  徳山年金事務所 Tel 0834-31-2152