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更新日:2017年10月5日

予防接種について       

基礎編

予防接種とは

感染症(流行り病)には、かかると重症化したり、後遺症が残ったり、時には命に関わるものもあります。予防接種は、それぞれの感染症ごとに、かかるのを防いだり、かかったとしても重症化を防ぐことを目的としています。ワクチン(病気の原因となるウイルスや細菌の毒素を弱めるなどして作られたもの)を接種することで、その病気に対する抵抗力(免疫)をつけます。

 

予防接種の種

予防接種には、定期の予防接種と任意の予防接種があります。

種類

定期の予防接種

任意の予防接種

特徴

予防接種法によって定められている予防接種。

 

予防接種法で定められていない予防接種や、定期接種を定められた期間を過ぎて受ける予防接種。個人の意志で受けるもの。

詳細補足

予防接種法に基づいて、接種の努力義務が課せられているもので発病すると重症化したり、後遺症を残す病気の予防及び集団予防に重点を置くものをいいます。健康被害が出た場合、予防接種法による救済制度があります。

法律で定められていないものや定期接種の年齢枠からはずれて接種するもので、個人予防として自らの意思と責任で接種を行うものをいいます。健康被害が出た場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による救済があります。

予防接種名

A類疾病
結核(BCG)、日本脳炎、麻しん風しん混合(MR)
ポリオ・ジフテリア・百日咳・破傷風(DPT⁻IPV/IPV/DT)水痘(みずぼうそう)、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、子宮頸がん(HPV)

B類疾病
季節性インフルエンザ(65歳以上または、60歳以上65歳未満の一部の対象者)、高齢者肺炎球菌((1)年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる者、(2)60歳以上の一部の対象者)

高齢者以外の季節性インフルエンザ
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、ロタウイルス、A型肝炎、狂犬病、破傷風、黄熱、コレラ等

費用

公費負担(A類は全額、B類は一部)

法律で定められた年齢内であれば、原則無料(小児の場合)で受けられます。

 

期間を過ぎると任意接種扱いとなり、有料になります。

自己負担

費用は有料となり、料金は医療機関によって異なります。

 

 

接種年

予防接種には、病気ごとに接種に適した時期があります。
定期の予防接種には、次の年齢があります。詳しくは、「定期予防接種の一覧表」をご覧ください。

1.接種が法律で定められている年齢
予防接種法によって接種を勧奨されている年齢。この期間に受けると、原則、無料(小児の場合)で受けられます。
※期間を過ぎると任意接種扱いとなり、有料になります。

2.標準的な接種年齢
病気にかかりやすい時期を考慮に入れて、積極的に受けるよう勧奨されている年齢、いわゆる医学的に接種をお勧めする年齢です。できるだけ、この年齢期間に受けるようにしましょう。

予防接種の受け

個別接種と集団接種があります。本市では、すべて個別接種となっています。
接種する際には、母子健康手帳(又は予防接種の記録)と予診票をお忘れなく。

個別接種・・・小児科などのかかりつけ医で、個人個人で予防接種を受ける方法。
市内及び県内の委託医療機関で接種が可能です。

ワクチンの種類

2種類あります。異なったワクチンを接種する際のルールについては、「異なる種類のワクチンを接種する場合」をご覧ください。

生ワクチン

生きた細菌やウイルスの毒性を弱めたワクチン。これを接種することで、ごく軽く感染させたような状態にし、発症させずに、免疫をつけます。十分な免疫ができるのに、約2週間から4週間が必要です。

不活化ワクチン

細菌やウイルスを殺し、免疫をつくるのに必要な成分を取り出して、毒性をなくしてつくったワクチン。細菌やウイルスは、体の中で増えないため、十分な免疫をつけるために、一定の間隔で2~3回接種し、最小限必要な抵抗力(基礎免疫)をつけ、1年後に追加接種し、十分な免疫となります。期間をおくと、少しずつ抵抗力(免疫)が減ってしまうので、さらに必要に応じて、追加接種をします。

 

異なる種類のワクチンを接種する場合

接種した日の翌日から起算して、生ワクチン接種の場合は、27日以上間隔をあけ、不活化ワクチン接種の場合は、6日以上間隔をあけます。

予防接種の種類

 

次の予防接種

【生ワクチン】
結核(BCG)
麻しん風しん混合(MR)

水痘(みずぼうそう)

27日以上あける

異なる種類の予防接種
・生ワクチン
・不活化ワクチン

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
黄熱

ロタウイルス

【不活化ワクチン】
ポリオ・ジフテリア・百日咳・破傷風

日本脳炎
インフルエンザ
肺炎球菌

子宮頸がん(HPV)

b型インフルエンザ菌(Hib)

B型肝炎


6日以上あける

異なる種類の予防接種
・生ワクチン
・不活化ワクチン

A型肝炎
狂犬病

 

副反応について

副反応とは、予防接種によって起こる副作用のことです。
予防接種と聞くと、副反応が心配なため、ワクチンの接種に対して消極的な保護者もおられるようですが、副反応が起こる危険度よりも感染症にかかる危険度の方が高く、命に関わることさえ有り得ます。
現在の日本のワクチンは、世界で使われているワクチンの中でも優れており、副反応の頻度も少ないと考えられていますが、体質は、個々で違うため、程度に差はあれ、副反応が生じる場合もあることは知っておきましょう。
大切なことは、体のことをよくわかっているかかりつけ医に体調をよく診てもらい、接種が可能であるかをよく相談した上で、予防接種を受けるかどうかを判断してください。

 

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定期予防接種について

個々に接種計画を立てて、委託医療機関でお受けください。ご不明な点は、健康増進課やかかりつけ医にご相談ください。

接種日現在、下松市に住民登録がある方が対象です。

定期予防接種の一覧表

乳幼児の予防接種(ワード:58KB)

児童・生徒の予防接種(PDF:19KB)

 

県外での定期予防接種を希望する場合

 

里帰り出産等、県外(及び山口県医師会に加入していない県内)の医療機関で定期予防接種を希望する場合は市と医療機関との間で委託契約の手続きが必要になります。

県外での接種を希望される方は、市健康増進課までご連絡ください。

 長期療養疾病等の定期予防接種の特例措置について

平成25年1月30日の予防接種法施行令の改正により、定期予防接種の対象であった期間において、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種の機会を逃した方への特例措置が設けられました。

<接種にあたっての留意点>

1.法令で対象となる病気の範囲(PDF:53KB)が決められています。

2.病気回復後、接種を受けることができる期間が決められています。

3.予防接種の種類によっては、年齢に上限があります。

 

詳しくは、健康増進課までお問い合わせください。

 

 年齢分け予防接種のご紹介

乳幼児の予防接種 

 

児童・生徒の予防接種

 

高齢者の予防接種

インフルエンザワクチン

対象者

接種日に65歳以上の人及び60歳から64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害、またはヒト免疫不全ウイルスなどによる免疫の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人(身体障害者1級相当の障害がある市民等で下松市に住民登録があり、接種を希望する人)

  • 場所:委託医療機関
  • 接種費用:1460円(生活保護世帯は無料)
  • 期間:平成29年10月2日~平成30年2月28日

 

◎高齢者肺炎球菌ワクチン

対象者

(1)年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人(平成30年度まで実施)

(2)60歳以上で心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害、またはヒト免疫不全ウイルスなどによる免疫の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人(身体障害者1級相当の障害がある市民等で下松市に住民登録があり、接種を希望する人))(平成30年度まで実施)

・既に接種した人は対象外です(再度接種した場合、副反応が強くなることがあります)

  • 場所:委託医療機関
  • 接種費用:2780円(生活保護世帯は無料)
  • 期間:対象となる年度の4月1日~3月31日まで
  • 持参物:(1)の人には4月初旬までに高齢者肺炎球菌予防接種券(はがき)を送付します。接種の際には、医療機関に必ずご持参ください。

ワクチン別お知らせ

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチンについて

子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨の差し控えについて

平成25年6月14日に、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えが決定されました。

現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。接種にあたっては、有効性とリスクを理解された上で受けるようにしてください。

子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けるみなさんへ【H25.6月】(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)

HPVワクチンを含む予防接種相談窓口(厚生労働省)

電話番号:03-5276-9337

受付日時:月曜日~日曜日。午前9時~午後9時(ただし祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)

HPVワクチン接種後に症状が生じた方に対する相談窓口(山口県健康福祉部健康増進課)

電話番号:083-933-2956

受付時間:月曜日~金曜日。午前8時半~午後5時15分(ただし、祝日、年末年始を除く) 

 

 

 

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お問い合わせ

所属課室:健康増進課 

山口県下松市中央町21番1号

電話番号:0833-41-1234

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