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更新日:2020年4月28日
誰もが住み慣れた地域で安全で安心して暮らし続けられるよう、生活の拠点である地域に根ざし行政・住民・事業者・福祉活動団体など地域に関わるすべてのものが、一体となって地域づくりを進めていくという地域福祉を推進していく取組みが求められています。
地域福祉計画は、この地域福祉を市内全地域で推進する仕組みをつくり、計画的に取り組んでいくためのマスタープランと位置づけられます。
下松市では、平成17年度に「ふくしプランくだまつ21(下松市地域福祉計画)」を策定後、二次にわたり地域福祉の推進に取り組んできました。このたび、平成28年3月をもって「第二次ふくしプランくだまつ」が満了となるため、過去5年間の取組と、その後の社会情勢の変化やこれまでの取組みをふまえて、平成28年3月に「第三次ふくしプランくだまつ」を策定しました。
策定にあたり、地域の生活課題や福祉ニーズなどを把握するため、アンケート調査とモデル地区での住民座談会を実施し、地域福祉活動団体の代表者や市民公募の委員で構成した策定委員会で協議を重ね、住民の皆さんと一体になって取り組みました。
なお、計画の期間は平成28年度から平成32年度までの5年間です。
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