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更新日:2021年3月31日
下松市の災害の歴史と現在の防災資料などを展示した企画展を、ほしらんどくだまつで開催しています。災害の記録が残る江戸時代の古文書や、現代のハザードマップや防災用品などを展示し、色々な視点から災害を学ぶことができるようになっています。古文書の一つは末武村にあった上原家のもので、大雨によって田んぼの水路が流出したことなどが記載されています。
企画展は、ほしらんどくだまつ内にある「くだまつふるさと広場」(歴史民俗資料展示コーナー)で開催されており、どなたでもご覧いただくことができます。
左上の地図には、普段は見ることのない市内の砂防・治山ダムが写真付きで紹介されている
嘉永3年の災害が記録された上原家の古文書
2021年3月26日~2021年8月24日
名称 |
下松市市民交流拠点施設「ほしらんどくだまつ」 |
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住所 |
山口県下松市大手町2丁目3-1 |
電話番号 |
0833-41-0906 |
ホームページ |
名称 |
下松市教育委員会(生涯学習振興課) |
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