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更新日:2021年6月11日

高校生の描いたウォールアートが登場

下松高校美術部の生徒が描いたウォールアートが、下松港近くの社屋壁面に登場しました。制作を指導したのは、下松市出身で現在は徳島県で活動するアーティスト磯中太志さん。壁面を提供したのは、同校のPTA会長を務める今治総一郎さんです。人通りの少ない場所を、アート作品で人の流れを作ろうと企画されました。
磯中さんの提案により、統一感を出すために四角を重ねる形で構成されています。四角内に描かれた目は生徒のアイデアで、作品のタイトルは「あい」と名付けられました。部長の橋村悠月さんは、「目を描くことにしたのはそれぞれの個性が出やすいと思ったから。卒業後県外に出ていく生徒も多い中、戻った時にいつでも見に来ることができる場所があるのはうれしい」と話してくれました。

足場に上りペンキを塗る生徒

足場を利用して壁面に色を塗る生徒

四角に囲まれた枠内には「目」が描かれている

それぞれが思う「目」を描いていく

開催日時

2021年6月6日  

場所

名称

日本海装株式会社

住所

山口県下松市新川2-14-24

ホームページ

日本海装株式会社(外部サイトへリンク)

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