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更新日:2024年7月22日
乳幼児の検査・健康診査のご案内です。
生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、およそ1,000人に1~2人と言われています。新生児聴覚検査は、赤ちゃんの先天性難聴を早期発見するために行う検査です。出生した医療機関等において、おおむね生後3日以内に行います。
下松市では、検査日が令和6年4月1日以降の新生児聴覚検査の費用を助成します。
検査日に下松市に住民登録がある保護者の子で、生後1か月までの乳児
自動聴性脳幹反応検査(AABR)または、耳音響放射検査(OAE)
受診票(母子健康手帳交付時に交付) ※ 助成開始当初は近隣医療機関にも設置
母子健康手帳
委託医療機関
委託医療機関により異なります
里帰り出産等の理由により県外の医療機関等で受ける方は、新生児聴覚検査費の補助が受けられます。
(詳細は下記をクリックしてください)
詳しくは、健康増進課までお問い合わせください。
種類 |
対象年齢 |
---|---|
1か月児健康診査 |
生後1から3か月未満(なるべく1か月中) |
3か月児健康診査 |
生後3から7か月未満(なるべく3か月中) |
7か月児健康診査 |
生後7から12か月未満(なるべく7か月中) |
(受診票は母子健康手帳交付時にお渡ししています)
里帰り出産等の理由により県外の医療機関等で受診される方は、乳児健康診査費の補助が受けられます。
(詳細は下記をクリックしてください)
▲乳児健康診査県外受診補助金交付申請書兼請求書(PDF:139KB)
(県外の医療機関宛の説明書類が含まれております。出力して申請書と合わせてお持ちください。)
▲乳児健康診査県外受診補助金交付申請書兼請求書の書き方(記入例)(PDF:176KB)
詳しくは、健康増進課までお問い合わせください。
対象となる年齢のお子さんには事前に案内・健康診査票を送付します。
※県外の医療機関で受診される場合は、事前にご相談ください。
※人数、受付時間を区切ってご案内をしております。ご案内した健診日での受診が難しい場合は保健センターまでご連絡ください。別日をご案内します。
対象となる年齢のお子さんには事前に案内・健康診査票を送付します。
※オムツ使用中の方は体重測定の際に乾いたオムツでの計測が望ましいため、交換用のオムツをご用意ください。
※人数、受付時間を区切ってご案内をしております。ご案内した健診日での受診が難しい場合は保健センターまでご連絡ください。別日をご案内します。
歯科衛生士による歯科相談、保育士による保育相談も実施しています。
今後の健診等をご案内し、次のような冊子や受診票などをお渡しします。転入の手続きを済ませた後、母子健康手帳を持って保健センターまでお越しください。ご不明な点は健康増進課へお問い合わせください。
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