ホーム > 子育て・教育 > 相談支援・助成 > 子ども虐待の防止について

ここから本文です。

更新日:2022年11月21日

子ども虐待の防止について

子ども虐待とは

子ども虐待は、英語ではチャイルド・アビューズ(Child abuse)と言われています。これは「誤った子どもの取り扱い」という意味であり、叩いたり蹴ったりすることだけが虐待というわけではありません。

2000年施行の児童虐待の防止等に関する法律において、初めて法的に定義が定められ、2004年改正の児童虐待の防止等に関する法律において、保護者以外による虐待の放置やDVの目撃なども虐待に含まれることが明記されました。

また、児童福祉法の改正により、これまで児童相談所が窓口になっていた、子どもや虐待に関する相談の一部を市町村が対応することとなりました。

子ども虐待の分類

子ども虐待は以下のように分類されます。

身体的虐待

殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、

首を絞める、縄などにより一室に拘束する、しつけという理由での体罰 など

性的虐待

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、

ポルノグラフィの被写体にする など

ネグレクト

家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、

重い病気やケガをしても病院に連れて行かない、乳幼児を残したままの外出 など

心理的虐待

言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に

対して暴力をふるう(子どもがドメスティック・バイオレンス:DVを目撃する)、

きょうだいに虐待行為を行う など

虐待を発見したときや虐待かもしれないと思ったとき

虐待を受けている子どもや、虐待を受けているかもしれないと思われる子どもを発見したときは、児童福祉法第25条の規定に基づき、市町村や児童相談所に通告しなければなりません。

なお、通告が間違いであっても、通告者が罰せられることはありません。虐待を発見したときや虐待かもしれないと思ったときは、ためらわずに、すぐに児童相談所や市町村の相談窓口に連絡をお願いします。

また、ご連絡をいただいた方のプライバシーは必ず守りますので、安心してご連絡ください。虐待に関する連絡は、子どもを守るだけでなく、困っている保護者を救う第一歩となります。

虐待を防止するためには、地域社会全体で虐待のサインを見逃さず、早期発見、早期対応することが重要となりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

「虐待かもしれない」と思われる例

・長時間子どもの異常な泣き声が聞こえる

・保護者の怒鳴り声が頻繁に聞こえる

・頻繁に衣類や身体が汚れている子どもがいる

・子どもだけで早朝や夜間など不自然な時間帯に家の外にいる

・子どもが不自然なケガを繰り返している

・子どもが食べるものがないと頻繁に言っている など

※上記はあくまで一例であり、このようなことが起こっているからといって、必ずしもすべてが虐待であるというわけではありません。

子ども虐待に関する連絡先

下松市子育て支援課家庭児童相談室(年末年始、土日祝日を除く月曜から金曜の8時30分から17時15分)

下松市役所1階18番窓口

電話:0833-45-1873

 

周南児童相談所(年末年始、土日祝日を除く月曜から金曜の8時30分から17時15分)

〒745-0836 周南市慶万町2-13

電話:0834-21-0554

 

児童相談所全国共通ダイヤル(24時間365日対応)

電話:189(3桁番号)

毎年11月は児童虐待防止推進月間です

国においては、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、児童虐待防止のための広報・啓発活動など様々な取組を集中的に実施しています。

下松市においては、児童虐待防止推進月間における取組として、市役所1階ロビーにおけるオレンジリボンツリーの設置(1ヶ月間)や、下松公園にある星の塔のオレンジライトアップ(1週間程度)を行っています。

「オレンジリボンツリー」                 「星の塔のオレンジライトアップ」

2022.11オレンジリボンツリー写真星の塔

 

オレンジリボン運動について

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークであるオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動で、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。

オレンジリボンは、子育てを暖かく見守り、子育てをお手伝いする意思のあることを示すマークです。

 

189サポート推進事業について

山口県では、児童虐待の未然防止・早期発見に向けて、地域の中での見守りや、子育てに悩む家庭にアドバイスをしていただく「189(いちはやく)サポーター」を養成しています。サポーターは、周囲の子どもや子育て家庭の状況に気を配り、必要に応じて声かけ、助言、児童相談所等への連絡などのほか、児童虐待防止に関係する啓発活動を行います。詳しくは以下をご確認ください。

山口県ホームページ(189サポート推進事業について(外部サイトへリンク)

 

189サポーター公式LINEアカウントの開設について

189(いちはやく)サポーター等に対し、児童虐待防止への普及啓発や事業に関する情報、相談窓口に関する情報など様々な情報を広く発信するため、189サポーター公式LINEアカウントが開設されました。詳しくは以下をご確認ください。

山口県ホームページ(189(いちはやく)サポーター公式LINEアカウントの開設について)(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

所属課室:子育て支援課家庭児童相談室

山口県下松市大手町3丁目3番3号

電話番号:0833-45-1873

ページの先頭へ戻る