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更新日:2024年9月4日
公立中学校等の学校部活動に代わり、子どもたちが地域においてスポーツ・文化芸術活動の機会を将来にわたって確保・充実ができるよう、地域における新たな環境構築に向けた取組を進めています。
令和6年7月1日(月)から「くだまつ地域クラブ活動(スポーツ)」の登録を開始しました。学校部活動の地域移行でスポーツ活動を探している方や受け皿となる活動の立上げを検討している方は、以下サイトをご活用ください。
くだまつ地域クラブ活動に登録している下松市剣道連盟及び下松市弓道連盟のご協力のもと、令和6年8月11日(日)にトラックワンアリーナで剣道・弓道合同体験会を開催し、市内の小学生(5~6年生)及び中学生15人が参加しました。(主催/下松市、下松市教育委員会、下松市施設管理公社)
令和6年3月に学校部活動の地域移行、地域クラブ活動の推進に係る本市の基本的な方向性を示した下松市地域クラブ活動推進プランを策定しています。
令和4年6月に学校長、スポーツ・文化芸術関係団体、PTA関係者等で組織する下松市小中学校部活動地域移行推進協議会を設置しました。
山口県では、国が示す方向性を踏まえ、子どもたちの将来にわたるスポーツ・文化活動の機会確保に向けた取組を推進しています。
スポーツ庁や文化庁では、少子化が進む中、将来にわたり子どもたちがスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会を確保するため、学校と地域が連携する取組や活動の場を地域に移行していく施策を推進しています
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