笠戸島の夏をひまわりでいっぱいに！

今春の菜の花に続き、笠戸島を花で彩る「笠戸島ひまわりロードプロジェクト」の準備作業が行われました。作業には下松市観光協会や、商工会議所など関係団体から18人が参加し、ひまわりの種まきや草刈りを行いました。JALふるさとプロジェクトの一環として、今回初めて作業に参加したという同社山口支店の松浦寛さんは、「笠戸島をはじめ、山口県には風光明媚なところがたくさんある。今は難しいがコロナが収まったらたくさんの人に来てもらえるよう、笠戸島や下松のよいところを全国に発信していきたい」と話してくれました。
今回のひまわりは、瀬戸内の海を背景に写真が撮りやすいよう矮性の品種が使われています。7月下旬から8月上旬には、約2,000株のひまわりが見ごろを迎える予定です。