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更新日:2021年5月20日
下松市市民交流拠点施設「ほしらんどくだまつ」で、中央公民館と図書館合同の消防訓練を行いました。同施設ではくだまつ消防計画に基づき、毎年2回訓練を実施しています。訓練は2階書庫が火元という設定で行われ、一般利用者を火元から遠い出口を使い駐車場へ誘導しました。その後、消防職員の指導のもと、両施設の職員が水消火器で初期消火の訓練を行いました。
長弘純子図書館長は、「図書館は、小さな子どもからお年寄りまで幅広い世代に利用いだたいている。常日頃しっかり意識をもって非常時に備えたい。今はコロナの心配もあるが、施設の特性を考えると火のまわりが早いと思うので、まず利用者を無事に避難させることを心がけたい」と話しました。
初期消火の指導を受けながら水消火器で訓練を行う
火元を確認後走って火災を知らせる職員
火元から遠い出口へ一般の利用者を誘導
2021年5月19日
名称 |
下松市市民交流拠点施設「ほしらんどくだまつ」 |
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住所 |
山口県下松市大手町2丁目3-1 |
電話番号 |
0833-41-0906 |
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