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更新日:2021年10月7日
下松市市民交流拠点施設ほしらんどくだまつ1階の「くだまつふるさと広場」で、企画展「残していきたい石像文化 お地蔵様・お大師様・観音様・石祠」を開催しています。
紹介されているのは、市内や近郊の仏像や石の祠など。四国巡礼を模して作られたといわれる、米川や笠戸島などに残る八十八か所めぐりなども紹介されています。担当者は「写真のほとんどは運営ボランティアが実際に足を運んで撮ったもの。残っている石像には、廃寺などによって管理する人がいなくなったため、かつての場所から移されているものも多い。身近に残っている地域の歴史に興味を持ってもらえたら」と話します。
来年の3月23日までの期間中は、どなたでも無料で見ることができます。ほしらんどにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。
展示写真のほとんどが運営スタッフ自ら足を運んで撮影したもの
期間中はどなたでも無料でご覧いただけます
2021年9月29日~2022年3月23日
名称 |
下松市市民交流拠点施設「ほしらんど くだまつ」 |
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住所 |
山口県下松市大手町2-3-1 |
電話番号 |
0833-41-0906 |
ホームページ |
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