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更新日:2021年10月29日
周南環境保健所、周南市、光市、下松市が主催の、犬の飼い方教室が開催されました。当日は3市から合わせて16組の飼い主と犬が参加。日本警察犬協会から公認訓練士と訓練犬が招かれ、現役の嘱託警察犬のデモンストレーションに続いて、グループごとの個別指導が行われました。
昨年迎えたという元保護犬と参加した女性は、「もともと野良犬だったせいか食べ物への執着がすごい。散歩中に他の犬と一緒になってもなかなか仲良くなれない」と相談。訓練士からは、無理強いせずに犬の個性に合わせた環境を整えてあげることが大切、などのアドバイスもらっていました。
訓練犬のデモを見る飼い主と犬
現役の嘱託警察犬によるデモ
昨年迎えた元保護犬と参加した女性
2021年10月20日
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