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更新日:2021年12月1日

光市と下松市の伝統芸能が共演

山口県指定無形民俗文化財の光市の「島田人形浄瑠璃芝居」と下松市の「切山歌舞伎」。地域で受け継がれてきた二つの伝統芸能が同じ舞台で初めて共演しました。
昨年の公演予定が、新型コロナウイルス感染拡大のため延期。活動も自粛が続き、練習もままならなかったといいます。切山歌舞伎保存会の水本哲夫会長は、「感染拡大予防のための努力が必要な日々がまだまだ続くと思うが、マスクがとれて、お客様の顔を見ることができる日が早く戻るよう願っている」とあいさつ、大きな拍手がおこっていました。

切山歌舞伎の「絵本太閤記」の一場面

切山歌舞伎の「絵本太閤記」の一場面。鎧は保存会のメンバーが手作りで新調した

子ども歌舞伎

東陽小学校児童による「寿式三番叟」。踊り手だけでなく囃子も児童が演奏

人形浄瑠璃芝居

島田人形浄瑠璃芝居の「壺坂観音霊験記」。公演終了後、ホールでは人形が展示されました

開催日時

2021年11月28日  

場所

名称

スターピアくだまつ

住所

山口県下松市中央町21-1

電話番号

0833-41-6800

ホームページ

スターピアくだまつ(外部サイトへリンク)

主催

名称

切山歌舞伎保存会

お問い合わせ

所属課室:生涯学習振興課

山口県下松市大手町3丁目3番3号

電話番号:0833-45-1870

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