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更新日:2022年3月15日
平成24年よりスタートした笠戸島のレモン栽培。今年は深浦地区の休耕田に、新たに25本が植えられました。3月4日からは今年度収穫分のレモンを使った「笠戸島レモンサイダー」の販売も始まっています。市内の国民宿舎大城や市栽培漁業センターなどのほか、新たに東京の八芳園にあるポップアップ型ショールームMuSuBiでも取り扱われるということです。
レモン栽培を手掛ける笠戸島開発グループの守田秀昭代表は、「笠戸島レモンは安全にこだわって無農薬で育てているので、皮まで使ってもらえる。手にとったみなさんが喜んでくれるのが何よりもうれしい」と話してくれました。
今年のレモンサイダーを手に記念撮影
数年前まで田んぼだったところに25本の苗木を植付け
レモンサイダーは3月4日より販売中
2022年3月4日
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