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更新日:2025年3月19日
監査委員は、市の予算の執行や行政に関する事務が公正で合理的かつ効率的に行われているかをチェックする機関です。
下松市の監査委員は非常勤で定数は2人です。1人は、人格が高潔で市の財務に詳しく、行政運営について優れた専門的知識を持つ人から選ばれ(識見委員)、1人は、市民の代表である市議会議員の中から選ばれます(議会選出委員)。
氏名 |
選出区分 |
選任年月日 |
備考 |
---|---|---|---|
小田修 |
識見委員 |
令和5年12月3日 |
代表監査委員 |
金藤哲夫 |
議会選出委員 |
令和6年4月22日 |
|
定期監査 |
市の財務に関する収入・支出・契約・財産管理等が、適正かつ効率的に行われているかどうかについて定期的に監査をするものです。 |
---|---|
随時監査 |
監査委員が必要あると認めるときに随時に、市の財務に関する収入・支出・契約・財産管理等の監査をするものです。 |
行政監査 |
市の事務が合理的かつ効率的に行われているかどうかについて、必要に応じて監査をするものです。 |
財政援助団体 |
市が補助金等の財政援助をしている団体に対し、援助の目的どおり適正に運用されているかどうかを、必要に応じて監査するものです。 |
住民監査請求に |
市民が、市長や職員などの違法又は不当な公金の支出などの財務会計上の行為又は怠る事実について、その防止や是正などの必要な措置を講ずることを請求したことに基づき監査するものです。 |
例月現金出納検査 |
市及び上下水道局の現金出納が適正に行われているかどうかを毎月検査するものです。 |
決算審査 |
市及び上下水道局の決算の正確性の照合と予算が適正に執行されているかどうかについて審査するものです。 |
基金の運用状況審査 |
定額の資金を運用するための基金の運用状況が、適正に行われているかどうかについて、決算審査にあわせて行うものです。 |
健全化判断比率及び 資金不足比率審査 |
健全化判断比率(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率)及び資金不足比率の算定とその算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかについて審査するものです。 |
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