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更新日:2024年6月26日
献血は、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
血液は、栄養や酸素の運搬、免疫など人間の生命を維持するために不可欠ですが、人工的に造ることができず、長期保存することもできません。
また、献血者の健康を守るため、1年間に献血できる回数や量には上限があります。そのため、多くの方に継続してご協力いただく必要があります。
健康な方であれば、献血による身体への影響はほとんどありませんが、体調を崩していたり健康状態の良くない時に献血をすると、健康を損ねる場合もあります。
献血者の健康を守り、また輸血を受けられる方の安全性を高めるために、さまざまな基準を設けています。
また、体調不良や服薬中、発熱がある方等は、原則として献血をご遠慮いただいています。
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