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更新日:2024年2月22日
医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供することが重要です。
市では医師、歯科医師、薬剤師、介護支援専門員(ケアマネジャー)、その他医療的なケアや介護などに携わる様々な関係者と連携しながら、患者、利用者やその家族を支える体制づくり、仕組みづくりを進めています。
医師、歯科医師、薬剤師、介護支援専門員(ケアマネジャー)などの各関係団体の代表者及び市が、在宅医療・介護連携の現状を把握し、課題の抽出、対応策などについて協議しています。
下松医師会、下松市歯科医師会、下松薬剤師会、介護支援専門員協会、周南記念病院、
下松中央病院、山口県理学療法士会、山口県訪問看護ステーション周南支部、
下松市地域包括支援センター
2~3回
第1回【令和5年10月13日(金)】
協議内容:令和4年度事業報告について
令和5年度事業計画について
その他
第1回【令和4年7月7日(木)web開催】
協議内容:令和3年度事業報告について
令和4年度事業計画について
その他
第1回【令和3年7月9日(金)Web開催】
協議内容:令和2年度事業報告について
令和3年度事業計画について
第1回【令和2年6月18日(木)】
協議内容:令和元年度事業報告について
令和2年事業計画について
その他
①在宅支援パンフレット(山口県薬剤師会)
②リーフレット(市民向け)の作成
第2回【令和2年11月19日(木)】
協議内容:PDCAサイクルに沿った取組について理解
4つの場面における下松市の目指すべき姿の検討
※4つの場面とは…①日常の療養支援、②入退院支援、③急変時の対応、④看取り
終活安心支援講座の今後の進め方
第3回【令和2年12月15日(火)】
協議内容:4つの場面における下松市の目指すべき姿の決定
最初に取り組む場面(日常の療養支援)の決定と現状の把握等
第4回【令和3年3月5日(金)】
協議内容:「日常の療養支援」場面における課題の把握と取り組む課題の決定
協議内容:平成30年度事業報告について
平成31年度事業計画について
情報共有シートの作成について
協議内容:多職種連携勉強会、市民向け講演会について
情報共有シートの作成について
研究会委員委嘱状交付式
協議内容:在宅医療・介護連携推進事業について
情報共有シートについて
市民向け講演会について
多職種連携勉強会の内容について
協議内容:在宅医療・介護連携推進事業について
在宅医療・介護連携推進研究会の役割について
在宅医療・介護連携推進事業スケジュール(案)について
多職種連携勉強会の内容等について
協議内容:在宅医療・介護連携支援センターの設置について
市内の医療機関(医科・歯科)・薬局・介護事業所等の情報収集及びリスト作成について
情報共有シートの作成について
市民向け講演会について
第1回多職種連携勉強会について
協議内容:在宅医療介護連携に係るリーフレット(市民向け・専門職向け)作成について
平成29年度在宅医療・介護連携推進事業の実績報告について
平成30年度在宅医療・介護連携推進事業について
地域の医療・介護関係者のネットワークを構築するために、地域の医療・介護関係者などの協力を得ながら、多職種でグループワークなどの研修を行っています。また、医療・介護連携の現状の把握や課題の抽出などを行っています。
年1~2回
開催日:令和5年2月9日(木)
実施方法:ZOOMを使用したオンライン方式
内 容:グループワーク「事例検討会」
参加者:51名(医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、看護師、保健師、介護支援専門員、社会福祉士、管理者、施設長)
開催日:令和4年10月17日(月)~令和4年10月23日(日)
実施方法:オンライン上映会
内 容:「ピア~まちをつなぐもの~」の視聴
参加者:93名(医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、看護師、保健師、介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士、ヘルパー、事務員)
開催日:令和4年2月17日(木)
実施方法:ZOOMを使用したオンライン方式
内 容:グループワーク「模擬サービス担当者会議」
参加者:56名(医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、看護師、保健師、介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士)
開催日:令和3年9月14日(火)~30日(木) YouTube動画研修
内 容:
〇地域包括ケアの中での下松中央病院の役割(講師:下松中央病院地域連携室 室長 中村佳代氏)
〇下松市地域包括支援センターの活動について(講師:下松市地域包括支援センター 管理者 世良由華氏)
参加者:91名(医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー、看護師、作業療法士、社会福祉士、栄養士、
介護福祉士、ヘルパー、事務員)
開催日:令和2年10月13日(火)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホール ※ZOOMを使用したWEB勉強会とパブリックビューイング
内 容:終活安心支援講座
参加者:68人 ※ZOOM参加者43人、パブリックビューイング参加者25人
(医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー、看護師、理学療法士、作業療法士、
社会福祉士、管理栄養士、介護福祉士、ヘルパー、司法書士、事務員、MSW)
開催日:令和2年1月22日(水)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホール
内 容:
〇事例検討(事例提供:下松市介護支援専門員協会)
「死ぬまでをどう生きるか、どう支えるか
その人らしい終活を考える」
〇行政からのお知らせ
参加者:72人(医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー、看護師、理学療法士、作業療法士、
社会福祉士、管理栄養士、介護福祉士、ヘルパー、司法書士、事務員、MSW)
開催日:令和元年9月19日(木)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホールA
内 容:
〇ミニ講演
「周南記念病院での取り組み」
周南記念病院地域医療連携室 中村弘子氏
「訪問看護について~事例を通して~」
訪問看護ステーションきらら 勝見奈美江氏
〇行政からのお知らせ
参加者:62人(医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー、看護師、
理学療法士、作業療法士、社会福祉士、管理栄養士、
介護福祉士、ヘルパー、事務員、保健師)
開催日:平成31年3月6日(水)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホール
内 容:
〇講義 「高齢者のための車椅子フィッティング」
大谷道明先生(理学療法士)
〇事例検討(事例提供:下松市介護支援専門員協会)
参加者:91人(医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー、看護師、理学療法士、作業療法士、
社会福祉士、管理栄養士、介護福祉士、ヘルパー、歯科衛生士、保健師)
開催日:平成30年3月14日(水)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホールB
内 容:
〇講義 「脳外科医の立場から見た認知症」
下松医師会 山下弘己先生
〇事例検討
参加者:77人(医師、歯科医師、薬剤師、
ケアマネジャー、看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、管理栄養士、介護福祉士)
開 催:平成29年12月18日(月)
場 所:ほしらんどくだまつ5AB
内 容:
〇事業説明 在宅医療・介護連携推進事業の説明
〇講義 「オーラルフレイルの予防による健康寿命の延伸」
下松市歯科医師会 諏訪一郎先生
「薬剤師の在宅訪問」
下松薬剤師会 木谷佳行先生
〇グループワーク 勉強会の振り返り
参加者:66人(医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャー、看護師、理学療法士、作業療法士、
社会福祉士、管理栄養士、介護福祉士、福祉用具専門相談員)
市民の方の在宅医療・介護連携の理解を促進するために、講演会を開催しています。
開催日:令和元年10月31日(水)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホールA
内 容:演題 「育ててますか?元気な体
~高齢期の食事と栄養~」
食のこんしぇるじゅ 代表 松村史樹氏
参加者:約100人
開催日:平成31年2月6日(水)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホール
内 容:演題 「輝いて生きる ~人生100年時代 あなたの身体が目覚めるとき!~」
(株)総合リハビリテーション研究所 代表取締役 大谷道明氏」
参加者:約130人
開催日:平成30年3月1日(木)
場 所:ほしらんどくだまつサルビアホールB
内 容:演題 「人生100年時代!口の元気が健康寿命を延ばす」
諏訪歯科医院 諏訪一郎先生
参加者:約120人
関係機関の情報共有がスムーズに行えるよう、市独自の情報共有シートを作成しました。記入例などを参考に積極的な活用をお願いします。
また、このシートは令和元年度を試行期間としていますので、シートの改良などお気づきの点がありましたらご連絡ください。
なお、特定の関係者間で決められた情報のやり取りを行う場合など、様式を自由に変更していただいて構いません。変更された場合は、変更した様式を市にご提出ください。
医療と介護の関係機関や多職種の連携を推進し、市民の在宅療養生活を支援するため、医療機関や介護関係者の各種サービスに関する相談窓口を地域包括支援センター内に設置しています。
設置場所:下松市地域包括支援センター内(大手町3-3-3)
対象者:医療・介護・福祉関係者
相談日:月曜日~金曜日
相談時間:午前8時30分~午後5時15分
電話番号:(0833)45-1838
相談内容:以下のような相談をお受けします。
下松市内等の医療機関を掲載しています。詳しくは各団体等のホームページ等を確認してください。
診療所等一覧(PDF:115KB) 下松医師会へはこちら(外部サイトへリンク)
下松市歯科医師会へはこちら(外部サイトへリンク) 薬局等一覧(PDF:90KB)
下松薬剤師会へはこちら(外部サイトへリンク) やまぐち医療情報ネットはこちら(外部サイトへリンク)
下松市内等の介護関係施設等はこちらをご覧ください。
在宅療養を支える人たちを紹介したリーフレットです。
人生の最終段階において、自分が望む医療やケアを家族や関係者と前もって考え、話し合い、共有すること(人生会議=アドバンスト・ケア・プランニング)は、本人と家族の安心につながる大切な取組みです。
市では「私と家族の安心ノート(エンディングノート)」の書き方指導や終活情報の提供を行い、皆さんの終活を支援します。
【講座の内容】※講座は1時間程度かかります。
【申し込みできる団体】
市内に在住または通勤・通学する、おおむね10人以上が参加予定の団体やグループ
【申し込みに必要なこと】
団体名、代表者名、代表電話番号、希望日時(2週間~1ヶ月の間で3日程度)、場所、
参加予定者数、主に聞きたい終活情報(質問5つ程度)
※講座の普及のため、講座の様子の写真撮影を行う場合があります。
「終活安心支援講座」の動画を掲載しました。
私と家族の安心ノートの書き方等に活用してください。
前編:人生会議や終活、エンディングノートについて説明しています。
後編:私と家族の安心ノートの書き方を説明しています。
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