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更新日:2023年2月9日
多くの利用者が出入りする旅館、ホテル、店舗等で救急事案が発生した場合、救急隊が到着する前に従業員が適切な応急救護を行うことができる事業所を「救急ステーション」として認定してます。
この救急ステーション認定制度は、心肺停止者の救命率の向上を図るには早い応急手当が欠かせないことから、平成16年度からは山口県救急業務高度化推進協議会の重点事業として、県下全域への普及を図っています。
また、平成16年7月に自動体外式除細動器(AED)の使用が一般の人にも認められたことから、平成17年6月よりAEDを設置している救急ステーションを、新たに「AED設置救急ステーション」として認定しています。
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