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更新日:2025年10月1日
食塩の摂り過ぎは高血圧を引き起こし、脳血管疾患や心疾患、慢性腎症などの生活習慣病の要因になります。健康な毎日のために、適塩に取り組みましょう。
山口県民の食塩摂取量は厚生労働省が設定した目標値よりも高くなっています。減塩しているつもりでも、実は摂りすぎているかもしれません。まず、自分の摂取量をチェックしてみましょう。
【治療中の方は、薬の作用により正しく推定できない場合がありますので、医師にご相談ください。】
(1)採尿容器を受け取る。
(2)自宅で朝一番の尿をとり、採尿容器に入れる。
(3)採尿容器を提出する。
問診票・塩分チェックシートがきちんと記入してあれば、ご本人以外でも提出できます。
(4)郵送されてきた結果を確認する。
約2週間で結果が届きます。
(5)減塩・適塩に取り組む。
団体で取り組みたい場合は、別途回収日時の設定も可能ですのでご相談ください。
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令和8年 | 1月9日 |
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検査の結果は、集計するなどして市の保健事業推進のために利用させていただきます。あらかじめご了承ください。
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