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更新日:2024年1月19日
下松市では、平成28年度に「第二次下松市健康増進計画」、平成30年度に「第2次くだまつ食育推進計画改定版」を策定し、市民の健康づくり及び食育に関する取組を推進してきました。
このたび、今までの取組について評価を行い課題を見据え、これらを一体化した「健康くだまつ21(第三次下松市健康増進計画・第三次くだまつ食育推進計画」を策定しました。
また、今回新たに令和5年12月に「健康くだまつ21 こども版」を策定いたしました。
健康の実現は、一人ひとりが自分にとっての健康とは何かを考え、発見し、生涯にわたって自分が健康であるための方法を自ら選択し実行することに他なりません。一人では健康づくりを始めたり、継続したりすることが難しくても周りの支援があれば、きっかけづくりや楽しく取り組む助けとなります。そして、このような考え方は、食を通じた健全な心身と豊かな人間性の育成を目指す食育の推進についてもそのままあてはまります。
一人ひとりの健康づくりと食育をみんなで支え、誰もが「笑顔で暮らせる健康のまちくだまつ」の実現を目指し、健康づくりと食育の一体的な推進を図ります。
基本理念である「笑顔で暮らせる健康のまちくだまつ」を実現するために、「生涯を通した健康づくり・食育の推進」「生活習慣病の発症予防と重症化予防」「健康づくりと食育を実践するための環境整備」の3項目の基本的な方向性とし、計画の実現に取り組んでいきます。
【本編】(PDF:7,747KB)
【概要版】(PDF:2,014KB)
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