更新日：2024年4月3日

胃がん検診について

下松市の胃がん検診についてご案内します。

検診内容

• X線検査（バリウム）

または

• 内視鏡検査

対象者

• 50歳以上の下松市民（2年に1回）

（注）2年に1回の検診のため、前年度に市の胃がん検診を受診された方は対象外です。

（注）受診日に下松市に在住していない人は受診できません。

（注）対象者には受診券、ケンシンガイドなどを4月末に個人通知しています。ご確認ください。

（注）対象であるのに通知が来ない人は、お気軽にご相談ください。

受診方法

X線検査（バリウム）

• 個別ケンシン（医療機関で受診）
• 集団ケンシン（WEB予約できます！）

内視鏡検査

• 個別ケンシン（医療機関で受診）

自己負担金

• 受診方法によって料金が異なります。
• 満70歳以上の人は、表のとおり減額になります。
• 市民税非課税世帯の人、満65～69歳で重度医療の受給者または後期高齢者医療被保険者の人は満70歳以上と同額で受診できます。
• 年度内に40歳に達する人、生活保護受給者はいずれも無料です。

	個別	集団
X線検査（バリウム）	3,000円 満70歳以上500円	1,200円 満70歳以上500円
内視鏡検査	4,400円 満70歳以上500円	――

 

（注）市民税非課税の人は、検診を受ける前に保健センターに受診券を持参してください。証明印を押印します。証明印がない場合、一般と同額になります。

（注）満65～69歳で重度医療の受給者または後期高齢者医療被保険者の人は、受給者証または被保険者証を提示してください。

（注）生活保護受給者は受給者証を提示してください。

（注）年度内に50歳に達する人は、胃がん検診の受診券に「無料」と印字があります。

【令和6年度の対象者】昭和49年4月1日～昭和50年3月31日生まれ

注意事項等

X線検査（バリウム）

• バリウムアレルギーの人、妊娠中の人、腸閉塞既往の人は受診できません。
• ペースメーカーを装着している人は、主治医に相談のうえ医療機関での受診をお勧めします。
• 食事制限は事前に受診機関にご確認ください。

内視鏡検査

• 胃の疾患がある方、胃全摘術後の方は受診できません。
• 薬の中止等についてはかかりつけ医にご相談のうえ、受診してください。