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更新日:2024年9月6日
自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。自殺対策基本法では、9月10日から9月16日までを「自殺予防週間」と位置付け、国及び地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念を前面に打ち出した啓発活動を推進しています。
啓発コンテンツのご紹介
★【こども・若者】 いのち支える動画コンテスト2023(外部サイトへリンク)
★セルフケアのためのwebサイト『こころのオンライン避難所』 (外部サイトへリンク)
もしもあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々な心の悩みを抱えていたら、まずは、ご家族や友人など、身近な人にご相談ください。身近に相談できる人がいない方は、下記の相談窓口にあなたの不安な気持ちをを伝えてください。その悩みを相談してみませんか。
電話では相談しづらい方には、LINEなどのSNSでも相談できます。
月1回、臨床心理士による「ストレス相談」を実施しています。
下松市では、市内および関係機関の様々な相談窓口のリーフレットを作成しています。
主な相談窓口一覧リーフレット(PDF:1,023KB)(外部サイトへリンク)
(平日9~21時、土曜日9~17時☎0570-078374 メールは24時間受付)
法的トラブルの解決に役立つ法制度や、相談窓口のご案内
(平日10~17時☎0570-016811)
電話、FAX、Web、文書(郵送)による相談も可能
(受付時間や相談日等は、実施団体によって異なります。)
(電話・メール:24時間受付☎0120-279-889 チャット:12~22時)
電話、メール、チャットによる相談に対応しています。
(受付時間や相談日は、実施団体によって異なります。)
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、「命の門番」と言われています。
一人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識をもっていただき、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが、自殺対策につながります。
下松市では、ゲートキーパー養成講座を市民や団体を対象に実施しています。
ご希望の方は、健康増進課へお問い合わせください。
下松市では、自殺対策の推進のために令和2年3月に「下松市自殺対策計画」を策定しました。
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