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更新日:2024年3月18日
もしかしたら、それは「うつ」かもしれません。
うつになると眠れない日が続き、全身がだるくて、食欲もなくなるなど体調がどんどん悪くなります。
睡眠と食欲という生きていく基本がむしばまれるので、気力や頑張りで「うつ」を克服するのは困難です。
不眠が続くときは、早めにかかりつけ医や専門機関へ相談してください。
ストレスを過度にためず、うまく付き合っていくには、まずストレスの状態を知ることが大切です。
ストレスを生む原因や、日常生活の中でストレスをためないコツを下記のサイトでご紹介しています。
もしもあなたが先の見えない不安や、生きづらさを感じるなどの様々な心の悩みを抱えていたら、まずは、ご家族や友人など、身近な人にご相談ください。身近に相談できる人がいない方は、下記の相談窓口にあなたの不安な気持ちをを伝えてください。その悩みを相談してみませんか。
電話では相談しづらい方には、LINEなどのSNSでも相談できます。
月1回、臨床心理士による「ストレス相談」を実施しています。
下松市では、市内および関係機関の様々な相談窓口のリーフレットを作成しています。
主な相談窓口一覧リーフレット(PDF:1,023KB)(外部サイトへリンク)
(平日9~21時、土曜日9~17時☎0570-078374 メールは24時間受付)
※法的トラブルの解決に役立つ法制度や、相談窓口のご案内
(平日10~17時☎0570-016811)
※電話、FAX、Web、文書(郵送)による相談も可能
(受付時間や相談日等は、実施団体によって異なります。)
(電話・メール:24時間受付☎0120-279-889 チャット:12~22時)
※電話、メール、チャットによる相談に対応しています。
(受付時間や相談日は、実施団体によって異なります。)
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、「命の門番」と言われています。
一人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識をもっていただき、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが、自殺対策につながります。
下松市では、ゲートキーパー養成講座を市民や団体を対象に実施しています。
ご希望の方は、健康増進課へお問い合わせください。
下松市では、自殺対策の推進のために令和2年3月に「下松市自殺対策計画」を策定しました。
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