更新日：2024年4月3日

子宮がん検診について

下松市の子宮がん検診についてご案内します。

検診内容

• 子宮頸部の内診と細胞診

医師が必要と認めたときは、子宮体部がん検診を受けることができます。（個別検診のみ）

対象者

• 20歳以上の下松市民の女性（2年に1回）

（注）2年に1回の検診のため、前年度に市の子宮がん検診（妊婦健診の子宮がん検診含む）を受診された方は対象外です。

（注）受診日に下松市に在住していない人は受診できません。

（注）対象者には受診券、ケンシンガイドなどを4月末に個人通知しています。ご確認ください。

（注）対象であるのに通知が来ない人は、お気軽にご相談ください。

受診方法

• 個別ケンシン（医療機関で受診）
• 休日・平日夜間のがん検診（医療機関で受診）
• 集団ケンシン（休日実施日あり　WEB予約できます！）

（注）休日・平日夜間のがん検診については、9月以降に更新します。

自己負担金

• 受診方法によって料金が異なります。
• 満70歳以上の人は、いずれも500円です。
• 市民税非課税世帯の人、満65～69歳で重度医療の受給者または後期高齢者医療被保険者の人は満70歳以上と同額で受診できます。
• 年度内に20歳に達する人、生活保護受給者はいずれも無料です。

	個別	集団
子宮がん検診 （子宮頸部）	1,900円 満70歳以上500円	800円 満70歳以上500円
子宮頸部＋子宮体部がん検診	2,700円 満70歳以上500円	――

 

（注）市民税非課税の人は、検診を受ける前に保健センターに受診券を持参してください。証明印を押印します。証明印がない場合、一般と同額になります。

（注）満65～69歳で重度医療の受給者または後期高齢者医療被保険者の人は、受給者証または被保険者証を提示してください。

（注）生活保護受給者は受給者証を提示してください。

（注）年度内に20歳に達する人は、子宮がん検診の受診券に「無料」と印字があります。

【令和6年度の対象者】平成16年4月1日～平成17年3月31日生まれ

注意事項等

• 不正性器出血、褐色帯下、月経不順の症状がある人は医療機関での受診をお勧めします。
• 周南市・光市の一部の医療機関でも受診できます。詳しくは個別ケンシンのページをご覧ください。