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更新日:2025年6月11日
イノシシは、元来臆病で警戒心が強く、人がいれば逃げてしまうと言われています。
ただし、興奮していたり、発情期(晩秋から冬)や分娩後で攻撃的になっていたり、
至近距離で出会った場合には注意が必要です。
1 イノシシを刺激しないようにしましょう
・なるべく背中を見せないように、落ちついてゆっくりとその場から離れましょう。
※驚かしたりしてイノシシを興奮させないようにしましょう。
・うり坊(イノシシの子供)を見かけても近づかないようにしましょう。
※近くにイノシシの親がいて、うり坊を守ろうとして攻撃してくる可能性があります。
2 イノシシにエサを与えないようにしましょう
・食べ物を与えると、そこに居ついてしまいます。
※餌付けをすると、人への警戒心を低下させ、人が食べ物の供給源だと学習して近づいてきます。
※田畑がある場合、電気柵・ワイヤーメッシュ等防除柵でしっかりと対策を行ってください。
→市で防除柵設置に対して補助金を出しています。(リンク先参照)