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更新日:2021年8月12日
長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により、売上に大きな影響を受けている市内事業者の皆様を支援するため、山口県が実施する「中小企業事業継続支援金」(以下「県支援金」)の交付を受けた市内事業者に対し、事業継続のための支援金10万円を上乗せ給付します。
申請には「県支援金」の交付を受けていることが必要です。まずは、「県支援金」を申請し、県から交付を受けた後に「下松市事業継続支援金」を申請いただきますようお願いします。
山口県中小企業事業継続支援金チラシ(PDF:1,286KB)
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和3年1月~6月のいずれかの月の売上が、前年又は前々年同月比で30%以上減少した中小企業者等に対し支援金を給付
【支援金額(最大):法人40万円、個人20万円※1事業者あたり】
令和3年8月12日(木)~12月31日(金)※当日消印有効
10万円(申請は1事業者につき1回限りです。)
以下の要件全てを満たす必要があります。
※主たる事業所とは、本社機能を有する事業所又は登記上の本店所在地に事業実態がある事業所をいいます。本社機能を有する事業所とは、人事・労務管理・財務マネジメントなど、経営の重要な意思決定が行われる事業所であり、単に代表者の勤務地である、売上が大きい営業拠点であるというだけでは見なしません。また、登記のみで現に事業実態がない場合は対象となりません。
以下の1~4の書類が必要となります。
1. 事業継続支援金交付申請書兼請求書(ワード:20KB) (記載例(PDF:380KB))2. 県支援金の入金が確認できる口座の通帳の該当部分の写し(確認のため余白部分に法人の場合は法人名、個人事業主の場合は代表者名の記載をお願いします。)
3. 市内に主たる事業所を有することが確認できる書類(以下の該当する場合の⑴・⑵両方)
【法人の場合】
⑴直前の事業年度の確定申告書別表一の控えの写し
⑵法人事業概況説明書の控えの写し
【個人事業主の場合】
⑴令和2年分の確定申告書第一表の控えの写し
⑵青色申告決算書又は収支内訳書の控えの写し
4. 支援金振込先の金融機関、口座番号及び口座名義が分かる通帳の写し(通帳の表面、通帳を開いた1・2ページ目の両方)
※その他、必要に応じ追加書類の提出をお願いする場合があります。
〒744-0008 下松市新川2-1-38 下松商工会議所宛
※原則郵送での提出をお願いします。
下松商工会議所 0833-41-1070
下松市産業振興課 0833-45-1745
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