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更新日:2022年9月2日
下松市内で見ることができる主な花を紹介します。
現在、下松市内には、約4,100本のシダレザクラが植樹され(平成31年3月現在)、春には各地で多くのシダレザクラが開花しています。
毎年春には「しだれ桜の風景」写真コンテストを開催しています。
切戸川のソメイヨシノは、さくらの名所として広く知られています。開花時には、多くの花見客で賑わいます。
下松公園内の星の塔周辺のソメイヨシノです。星の塔からは、ソメイヨシノの花と共に市内が一望できます。
その他、末武川・平田川・瀧ノ口公園(久保団地内)・御屋敷山浄水場などで見ることができます。
下松市では、笠戸地区を中心にカワヅザクラを植樹しています。カワヅザクラはソメイヨシノより早く開花するサクラです。一足早い、春の訪れをお楽しみください。
笠戸島家族旅行村への遊歩道のカワヅザクラです。山中に植えられているので、分かりにくいですが、満開時は見事です。
瀬戸内海の眺望と共にサクラの花を楽しむことができます。
下松スポーツ公園の花畑に咲き誇るコスモスです。毎年、夏に播種して、秋には一面満開となります。多くの方に楽しまれています。
その他、米泉湖(米川地区)でもコスモスを育成しています。
5月に下松スポーツ公園を彩り、コスモスと共に多くの方が楽しまれています。
春の訪れを告げる花の一つです。
その他、玉鶴花壇(市民運動場前)でも菜の花を育成しています。
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