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更新日:2022年5月9日

AV出演強要・「JKビジネス」等の若年層を対象とした性的な暴力について

女性が「モデル・アイドルになりませんか」と声をかけられたり、「高収入アルバイト」に応募した後、聞いていない・同意していない、性的な行為等の「写真」や「動画」を撮影されたり、性暴力やストーカー等の被害を受ける問題が発生しています。

また、2022年4月1日から成年年齢が引き下げられ、18、19歳の方は、未成年であることを理由とした契約の取り消しができなくなります。アダルトビデオに出演するという認識がないまま契約し、出演を強要されるという問題も起きているため、注意が必要です。

あなたが望まない性的な行為は、どんな理由・相手でも性暴力です。性暴力に関する情報をみんなで共有して、社会全体で性暴力をなくしていきましょう。

内閣府男女共同参画局では、被害の状況や、被害にあわないための対策、相談窓口等についてお知らせするページを公開していますので、ご覧ください。

内閣府HP:若年層を対象とした性的な暴力の啓発ページ(外部サイトへリンク)

なお、性暴力被害にかかわる相談については、やまぐち性暴力相談ダイヤル「あさがお」で受け付けています。

やまぐち性暴力相談ダイヤル「あさがお」のページ(外部サイトへリンク)

性暴力に関するSNS相談「Cure Time(キュアタイム)」(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

所属課室:人権推進課男女共同参画室

山口県下松市大手町3丁目3番3号

電話番号:0833-45-1825

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