トップ > 子育て・教育 > 乳幼児期(0~5歳) > 子ども・子育て支援新制度について
ここから本文です。
更新日:2023年7月4日
すべての家庭が安心して子育てができ、一人ひとりの子どもが健やかに成長することができる社会の実現を目指して、平成27年4月から「子ども・子育て支援新制度」(以下「新制度」)がスタートしました。新制度では、幼児期の教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進していきます。
幼稚園と保育所の良さを併せ持つ認定こども園の普及を進めます。
地域のニーズを踏まえ、保育所・認定こども園などを計画的に整備します。
また、少人数の子どもを預かる小規模保育なども組み合わせ、待機児童の解消を計画的に進めます。
子育ての相談や一時預かりの場を増やすなど、ニーズに応じた子育て支援を充実させます。
平成24年8月に子ども・子育てをめぐる様々な課題を解決するために、子ども・子育て関連3法が制定されました。
子ども・子育て支援新制度を計画的かつ総合的に実施できるよう、下松市子ども・子育て支援事業計画(くだまつ星の子プラン)を策定しました。計画の策定に当たっては、子育て家庭のニーズや状況を把握するために市民アンケートを実施し、市民の方や関係機関等で組織する「下松市子ども・子育て会議」に諮るなど、様々なご意見をいただきながら策定しました。
【計画の中間年見直しについて】
平成29年度がこの計画の中間年度に当たることから、平成29年11月30日に開催した「下松市子ども・子育て会議」に諮り、「放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)」の平成30~31年度の事業量の見込み(必要数)と確保方策(確保する供給量)の見直しを行いました。
|
当初計画 |
見直し後 |
||||
年度 |
H30 |
H31 |
H30 |
H31 |
||
必要数 |
421人 |
418人 |
880人 |
880人 |
||
確保方策 |
550人 |
550人 |
880人 |
880人 |
第2期下松市子ども・子育て支援事業計画(くだまつ星の子プラン)を策定しました。計画期間は令和2年度から令和6年度の5ヵ年です。計画の策定に当たっては、子育て家庭のニーズや状況を把握するために市民アンケートを実施し、市民の方や関係機関等で組織する「下松市子ども・子育て会議」に諮るなど、様々なご意見をいただきながら策定しました。
この計画に基づいて、質の高い幼児期の学校教育・保育の一体的な提供や地域における子育て支援の充実、保育の量的拡大を図り、安心して産み育てられる環境を整備していきます。
新制度に関する国の情報や、内閣府発行のリーフレットは下記よりご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ