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更新日:2023年4月1日

心豊かな子どもを育てる推進事業

市内共通実践目標

ふるさとを誇りに思う子どもを育てる・学校発!!ふれあいネットワーク

心豊かな子どもを育てる推進事業とは・・・

下松市では、地域の皆様のご協力をいただきながら、「あいさつ運動」や「ボランティア活動」を展開しています。あいさつ運動やボランティア活動で互いに心を通わせ、ふるさとを誇りに思う子どもを育てることがこの事業のねらいです。また、現在本事業では、いじめ防止に関わる取組にも力を入れています。子どもたちの笑顔あふれる住みよいまちづくりに、社会総がかりで取り組みましょう。

令和4年度アンケート結果から・・・

心豊かな子どもを育てる推進事業協議会では、令和4年12月に、事業効果の検証と改善を図るために、小中学生とその保護者、地域の方、教職員を対象に、アンケートを実施しました。学校、公民館等を通じて、7,221名の市民の皆様から、ご回答をいただきました。アンケートにご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
アンケート結果の一部をご紹介します。

 

1.あなたはすすんで気持ちのよいあいさつができていますか。

1

8割以上の児童生徒が、気持ちのよいあいさつをしていると答えている。

 

2.地域の小中学生は、あいさつをしていますか。

2 

7~8割の大人が、小中学生はあいさつをしていると回答している。地域に比べ保護者の肯定的な回答が低い。

 

 3.ボランティア活動に参加したいと思いますか。

   3

   約8割の児童生徒が「参加したい」という肯定的な回答をしているが、その割合は昨年度に比べて減少している。

 

 4.いじめ防止のために学校が取り組むべきことは何ですか。

   4

「相談しやすい雰囲気づくり」と「思いやりや助け合いの心を育ててほしい」という意見が多くなっている。

 

 5.いじめ防止のために家庭で取り組むべきことは何ですか。

   5

 「日頃から親子で話し合う時間を長くとる」と「良好な家族関係を築き、思いやりの心を育てる」という意見が多くなっている。「自己肯定感を高める」は保護者、教職員で増加している。

 

 

お問い合わせ

所属課室:学校教育課

山口県下松市大手町3丁目3番3号

電話番号:0833-45-1868

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