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更新日:2023年5月22日
接種に関すること | 各種申請に関すること |
・令和5年春開始接種について |
接種券の紛失、送付先変更などの場合はこちら |
・12歳以上の初回接種(1・2回目接種)について |
住民票の移動があった場合はこちら |
・小児の接種について(5歳~11歳対象) |
県外に住民票がある人の接種はこちら |
・乳幼児の接種について(生後6か月~4歳対象) |
ワクチンパスポートについてはこちら |
・その他ワクチン等に関することなど |
接種後に健康被害が起きた場合はこちら |
各種相談窓口のリンク |
これまで、令和5年3月31日までとされていました、新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種について、厚生労働省発健0308第14号(令和5年3月8日付)「『新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施について(指示)』の一部改正について」により、令和6年3月31日までに期間延長されました。
令和5年度は次のとおり接種を受けることが可能ですが、人によって、接種を受けることができる回数が変わりますのでご注意ください。
初回接種(1・2回目接種)については令和6年3月31日までの間接種を受けることができます。
接種をご希望の人はこちらのページをご参考に早めに接種を受けてください。
※乳幼児(生後6か月~4歳)については3回目までが初回接種となり、5歳以上とは異なります。
詳細は>>>こちら
追加接種は下表のとおり受けることができる見込みです。
65歳以上の人・5歳以上で基礎疾患がある人 |
左記に該当しない人 | |
令和5年春開始接種 令和5年5月8日~ 令和5年8月末まで |
オミクロン株対応ワクチンの接種が1回可能です | この間は新型コロナウイルスワクチンの接種を受けることができません。 |
令和5年秋開始接種 令和5年9月~ |
上記に加え、さらに追加で1回オミクロン株対応ワクチンの接種が行えます |
追加で1回ワクチンの接種が行えます |
※令和5年春開始接種の接種対象者となる基礎疾患は次のとおりです。
慢性の呼吸器の病気、慢性の心臓病(高血圧を含む。)、慢性の腎臓病、慢性の肝臓病(肝硬変等)、インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病、血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)、免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)、ステロイドなど免疫機能を低下させる治療を受けている、免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患、神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)、染色体異常、重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)、睡眠時無呼吸症候群、重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)、基準(BMI30以上)を満たす肥満の人
令和4年9月6日から小児(5~11歳)の人についても、新型コロナウイルスワクチン3回目接種が可能となりました。2回目の接種から3か月の間隔をあけて接種することができます。対象の人へは順次2回目の接種から3か月が経過した後に接種券をお送りします。
令和5年3月8日からは小児についてもオミクロン株対応ワクチンを使用した追加接種を行うこととなりました。すでに3回目接種を終えられた人についても追加で1度オミクロン株対応ワクチンでの接種が行えます。
対象の人へは接種券をお送りいたしますので、接種券到達までお待ちください。
なお、3回目を未接種で、お手元に3回目接種券がある人については、お手元の接種券でオミクロン株対応ワクチンの接種が可能です。
詳細は>>>こちら
住所地外接種(下松市に住民票がない人が下松市内で接種を受けること)について、令和5年5月8日以降は山口県内の市町に住民票がある人についてのみ提出不要となりました。
詳細は>>>こちら
令和4年11月8日から、武田社(ノババックス)の従来ワクチンについて、3・4・5・6回目接種に用いることが可能となりました。
追加接種(3・4・5・6回目の接種)においては、基本的にはファイザー社又はモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンがおすすめされています。武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)は従来型のワクチンですが、ファイザー社及びモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンを何らかの理由で接種できない方のための選択肢と位置付けられています。
接種会場等については、令和5年春開始接種について
のページをご参照ください。
また、武田社(ノババックス)に関する詳しい説明については厚生労働省「武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について(外部サイトへリンク)」のページをご参照ください。
新型コロナウイルスに感染した後に、体調が回復し、接種を希望する場合は新型コロナウイルスワクチンの接種を受けることができます。体調が回復した後に、医師の判断の下に接種を受けることができますが、一つの目安として体調回復後から3か月の期間をおいて接種することが示されています。接種間隔は目安ですので、接種の際に医師にご相談ください。
詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
厚生労働省新型コロナワクチンQ&A>>>「新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。(外部サイトへリンク)」
ファイザー社のワクチンは、令和3年9月10日に超低温(マイナス90度からマイナス60度)で保存する場合の有効期限が「6か月」から「9か月」に3か月延長され、令和4年4月22日に「9か月」から「12か月」に、令和4年8月19日には「12か月」から「15か月」に延長されました。また令和5年1月25日には「15か月」から「18か月」へ再度延長されています。
モデルナ社ワクチンは、令和3年7月16日にマイナス25度からマイナス15度で保存する場合の有効期限が「6か月」から「7か月」に1か月延長され、同年11月12日に「7か月」から「9か月」に延長されました。
有効期限の延長に関する詳細はこちら>>>【厚生労働省】(外部サイトへリンク)
船員の方の新型コロナワクチン接種については、特有の勤務形態により、限られた期間内に住所地で接種を終えることが難しい場合があります。
そのため住所地外接種が認められ、事前の届け出も不要とされています。
長期乗船前の接種等のため予約日の調整が必要な方は、健康増進課(0833-41-1234)までご相談ください。
相談内容 | 相談窓口 | 連絡先 |
一般的な問い合わせ (接種時期・場所 等) |
下松市健康増進課 |
【電話番号】0833-41-1234 【受付時間】8:30~17:15 (土日・祝日は除く) |
専門的な問い合わせ (副反応、有効性、安全性 等) |
山口県ワクチン接種 |
【電話番号】083-902-2277 |
制度に関する問い合わせ (施策、在り方 等) |
(厚生労働省) |
【電話番号】0120-761770 【受付時間】9:00~21:00 (土日・祝日も実施) |
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
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