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更新日:2020年7月1日

予防接種について       

新型コロナウイルス感染症について

 厚生労働省より、新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方を対象に、予防接種・乳幼児検診を適切な時期に実施することの重要性に関する情報が公表されています。お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は、遅らせずに、予定どおり受けましょう。

「遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診」(外部サイトへリンク)

基礎編

予防接種とは

 感染症には、かかると重症化したり、後遺症が残ったり、時には命に関わるものもあります。予防接種は、それぞれの感染症ごとに、かかるのを防いだり、かかったとしても重症化を防ぐことを目的としています。ワクチン(原因となるウイルスや細菌の毒素を弱めるなどして作られた薬液)を接種することで、その感染症に対する抵抗力(免疫)をつけます。

 

予防接種の種

予防接種には、定期の予防接種と任意の予防接種があります。

種類

定期の予防接種

任意の予防接種

特徴

予防接種法によって定められている予防接種。

 

予防接種法で定められていない予防接種や、定期接種を定められた期間を過ぎて受ける予防接種。個人の意志で受けるもの。

詳細補足

予防接種法に基づいて、接種の努力義務が課せられているもので発病すると重症化したり、後遺症を残す病気の予防及び集団予防に重点を置くものをいいます。健康被害が出た場合、予防接種法による救済制度があります。

法律で定められていないものや定期接種の年齢枠からはずれて接種するもので、個人予防として自らの意思と責任で接種を行うものをいいます。健康被害が出た場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による救済があります。

予防接種名

【A類疾病】
結核(BCG)、日本脳炎、麻しん風しん混合(MR)
ポリオ・ジフテリア・百日咳・破傷(DPT⁻IPV/IPV/DT)水痘(みずぼうそう)、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、子宮頸がん(HPV)

【B類疾病】
季節性インフルエンザ(65歳以上または、60歳以上65歳未満の一部の対象者)、高齢者肺炎球菌((1)年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる者、(2)60歳以上65歳未満の一部の対象者)

高齢者以外の季節性インフルエンザ
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、ロタウイルス、A型肝炎、狂犬病、破傷風、黄熱、コレラ等

費用

公費負担(A類は全額、B類は一部)

法律で定められた年齢内であれば、原則無料(小児の場合)で受けられます。

 期間を過ぎると任意接種扱いとなり、有料になります。

自己負担

費用は有料となり、料金は医療機関によって異なります。

 

 

接種年

予防接種には、病気ごとに接種に適した時期があります。
定期の予防接種には、次の年齢があります。詳しくは、「定期予防接種の一覧表」をご覧ください。

1.接種が法律で定められている年齢
予防接種法によって接種を勧奨されている年齢。この期間に受けると、原則、無料(小児の場合)で受けられます。
※期間を過ぎると任意接種扱いとなり、有料になります。

2.標準的な接種年齢
病気にかかりやすい時期を考慮に入れて、積極的に受けるよう勧奨されている年齢、いわゆる医学的に接種をお勧めする年齢です。できるだけ、この年齢期間に受けるようにしましょう。

予防接種の受け

小児科などのかかりつけ医で、個人で予防接種を受けてください。

県内の委託医療機関で接種ができます。
接種する際には、母子健康手帳(又は予防接種の記録)と予診票を必ずご持参ください。

 

ワクチンの種類

予防接種で使うワクチンには、生ワクチン、不活化ワクチンの2種類があります。異なったワクチンを接種する際のルールについては、「異なる種類のワクチンを接種する場合」をご覧ください。

生ワクチン

生きた細菌やウイルスの毒性(病原性)を弱めたもので、これを接種することで、その病気にかかった場合と同じように抵抗力(免疫)ができます。接種後から体内で毒性(病原性)を弱めた細菌やウイルスの増殖がはじまることから、それぞれのワクチンの性質に応じて、発熱や発心の軽い症状が出ることがあります。十分な免疫ができるのに、約1か月が必要です。

不活化ワクチン

細菌やウイルスを殺し、抵抗力(免疫)をつくるのに必要な成分を取り出して、毒性をなくしてつくったものです。細菌やウイルスは、体の中で増殖しないため、数回接種することによって抵抗力(免疫)ができます。一定の間隔で2~3回接種し、最小限必要な抵抗力(基礎免疫)ができたあと、数か月~1年後に追加接種をして十分な抵抗力(免疫)ができるることになります。期間をおくと、少しずつ抵抗力(免疫)が減ってしまうので、長期に抵抗力(免疫)を保つためにはそれぞれのワクチンの性質に応じて一定の間隔で追加接種が必要です。

 

異なる種類のワクチンを接種する場合

接種した日の翌日から起算して、生ワクチン接種の場合は、27日以上間隔をあけ、不活化ワクチン接種の場合は、6日以上間隔をあけます。

予防接種の種類

 

次の予防接種

【生ワクチン】
BCG
麻しん風しん混合(MR)

水痘(水ぼうそう)

27日以上あける

異なる種類の予防接種
・生ワクチン
・不活化ワクチン

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
黄熱

ロタウイルス

【不活化ワクチン】

百日せき・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ4種混合ワクチン(DPT-IPV)

百日せき・ジフテリア・破傷風3種混合ワクチン(DPT)

ジフテリア・破傷風2種混合ワクチン(DT)

ポリオ

日本脳炎

小児の肺炎球菌感染症(13価)

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)

Hib感染症

B型肝炎


6日以上あける

異なる種類の予防接種
・生ワクチン
・不活化ワクチン

A型肝炎
狂犬病

季節性インフルエンザ

 

副反応について

副反応とは、予防接種によって起こる副作用のことです。

 

ワクチンの種類によっても異なりますが、発熱、接種局所の発赤・腫脹(はれ)・硬結(しこり)・発疹などが比較的高い頻度(数%から数十%)で認められます。通常、数日以内に自然に治るので心配の必要はありません。大切なことは、体のことをよくわかっているかかりつけ医に体調をよく診てもらい、接種が可能であるかをよく相談した上で、予防接種を受けるかどうかを判断してください。

 

 

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定期予防接種について

個々に接種計画を立てて、委託医療機関でお受けください。ご不明な点は、健康増進課やかかりつけ医にご相談ください。

接種日現在、下松市に住民登録がある方が対象です。

定期予防接種の一覧表

乳幼児の予防接種(PDF:96KB)

児童・生徒の予防接種(PDF:95KB)

 

県外での定期予防接種を希望する場合

 里帰り出産等、県外(及び山口県医師会に加入していない県内)の医療機関で定期予防接種を希望する場合は市と医療機関との間で委託契約の手続きが必要になります。

県外での接種を希望される方は、市健康増進課までご連絡ください。

長期療養疾病等の定期予防接種の特例措置について

平成25年1月30日の予防接種法施行令の改正により、定期予防接種の対象であった期間において、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種の機会を逃した方への特例措置が設けられました。

<接種にあたっての留意点>

1.法令で対象となる疾病の範囲(PDF:152KB)が決められています。

2.病気回復後、接種を受けることができる期間が決められています。

3.予防接種の種類によっては、年齢に上限があります。

 

詳しくは、健康増進課までお問い合わせください。

 

 年齢別 予防接種のご紹介

乳幼児の予防接種 

 

児童・生徒の予防接種

成人男性の風しん抗体検査・予防接種

  • 風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公的に行われています。しかし、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、抗体の保有率が他の世代に比べて低く(80%)なっています。そのため、2022年3月31日までの期間に限り、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を風しんの定期接種の対象者とします。
  • 令和2年度は、次の①②の方に無料クーポン券を送付します。

   ①昭和37年4月2日から昭和47年4月1日生まれの男性

   ②令和元年度の対象(昭和47年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性)でクーポン券を利用されてい 

    ない方

   お届けするクーポン件を利用して、まず抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分な量の抗体が

   ない方は定期接種の対象となります。

  • 風しん抗体検査は、医療機関や特定健診の際に受けることができます。市から送付されたクーポン券を持参し、検査を受けてください。

下松市内風しんの抗体検査実施医療機関(PDF:93KB)

風しんの追加的対策について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

高齢者の予防接種

インフルエンザワクチン

【対象者】

接種日に65歳以上の人及び60歳から64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害、またはヒト免疫不全ウイルスなどによる免疫の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人(身体障害者1級相当の障害がある市民等で下松市に住民登録があり、接種を希望する人)

 

高齢者肺炎球菌ワクチン

【対象者】

(1)年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人(令和5年度まで実施)

 ※平成26年度から平成30年度の間に既に定期接種として高齢者肺炎球菌感染症の予防接種を受けた人は、対象  外となります。

(2)60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能又は、ヒト免疫ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人(身体障害者1級相当の障害がある市民等で下松市に住民登録があり、接種を希望する人))

※これまでに「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」を接種したことがある方は、対象外です。

  • 場所:委託医療機関(PDF:182KB)
  • 接種費用:2,840円(生活保護世帯は無料)
  • 期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日まで
  • 持参物(1)の人には4月初旬までに高齢者肺炎球菌予防接種券(はがき)を送付します。接種の際には、医療機関に必ずご持参ください。

ワクチン別お知らせ

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチンについて

子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨の差し控えについて

平成25年6月14日に、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えが決定されました。

現在、子宮頸がん予防ワクチンは、接触的におすすめすることを一時的にやめています。接種にあたっては、有効性とリスクを理解された上で受けるようにしてください。

ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)【厚生労働省】(外部サイトへリンク)

 接種を検討している方へ

HPVワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ【厚生労働省】(外部サイトへリンク)

接種を受ける方へ

HPVワクチンを受けるお子様と保護者の方へ【厚生労働省】(外部サイトへリンク)

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お問い合わせ

所属課室:健康増進課 

山口県下松市中央町21番1号

電話番号:0833-41-1234

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