ここから本文です。
更新日:2021年6月30日
熱中症の発生は、7月~8月がピークになります。熱中症を正しく理解し、予防に努めてください。
「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼び かけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。ぜひ、ご利用ください。
新型コロナウイルスの出現に伴い、今後は一人一人が感染防止の3つの基本である【1】身体的距離の確保 【2】マスクの着用【3】手洗いや、「3つの密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策をこれまで以上に取り入れた生活様式を実践することが求められています。
このように、昨年度に引き続き、熱中症に気を付けることが重要です。十分な感染対策を行いながら、熱中症予防にもこれまで以上に心掛ける必要があります。
熱中症予防行動について、環境省と厚生労働省作成した資料をご活用ください。
熱中症予防行動リーフレット【令和2年5月】(PDF:720KB)
熱中症予防行動の留意点について【令和2年5月】(PDF:114KB)
熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!【令和3年6月】(PDF:616KB)
災害時の熱中症予防【令和3年6月】(PDF:1,043KB)
環境省や厚生労働省、スポーツ庁の関連ページもご活用ください。
スポーツ庁 スポーツ・運動の留意点と運動事例について(外部サイトへリンク)
●高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスがくずれたり、体温調整機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害が起こります。
●気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調がよくない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。
●屋外で活動しているときだけでなく、就寝中など室内で熱中症を発症することもあります。
熱中症予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。
1 涼しい場所に避難させる
2 衣服を脱がせ、体を冷やす
3 水分・塩分を補給する
関連リンク
(パソコン) https://www.wbgt.env.go.jp/
(スマートフォン)https://www.wbgt.env.go.jp/sp/
(携帯電話)https://www.wbgt.env.go.jp/kt/
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html
異常気候早期警戒情報 https://www.jma.go.jp/jp/soukei/
熱中症関連情報 〔施策紹介、熱中症予防リーフレット、熱中症診療ガイドラインなど〕
ttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/
「健康のために水を飲もう」推進運動
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/
STOP!熱中症 クールワークキャンペーン 〔 職場における熱中症予防対策〕
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133.html
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ