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更新日:2022年8月9日
熱中症の発生は、7月~8月がピークになります。
しかし、体が熱さに慣れていない時期にも、熱中症の危険が高くなります。気温が上がり始める5月から、熱中症に気を付けて過ごすようにしてください。
熱中症を正しく理解し、予防に努めましょう。
熱中症が増えています(予防のためのポイント)【令和4年8月】(PDF:514KB)
「熱中症警戒アラート」は、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼び かけ、 熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。ぜひ、ご利用ください。
熱中症警戒アラート発表時の予防行動 (PDF:1,541KB)
★熱中症警戒アラートは環境省ライン公式アカウントで確認することができます。
新型コロナウイルス感染症については、引き続き基本的な感染対策を継続していただく必要がありますが、夏季の高温や多湿の環境下でのマスクの着用は熱中症のリスクを高める恐れがあることから、特に屋外での活動においてはマスクを外すことが求められています。
熱中症予防について、環境省と厚生労働省作成した資料をご活用ください。
熱中症予防×コロナ感染防止リーフレット【令和4年6月】(PDF:561KB)
災害時の熱中症予防【令和3年6月】(PDF:1,043KB)
環境省や厚生労働省、スポーツ庁の関連ページもご活用ください。
スポーツ庁 スポーツ・運動の留意点と運動事例について(外部サイトへリンク)
●高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスがくずれたり、体温調整機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害が起こります。
●気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調がよくない、暑さに体がまだ慣れていないなどの個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。
●屋外で活動しているときだけでなく、就寝中など室内で熱中症を発症することもあります。
熱中症予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が大切です。
1 涼しい場所に避難させる
2 衣服を脱がせ、体を冷やす
3 水分・塩分を補給する
関連リンク
(パソコン) https://www.wbgt.env.go.jp/
(スマートフォン)https://www.wbgt.env.go.jp/sp/
(携帯電話)https://www.wbgt.env.go.jp/kt/
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html
異常気候早期警戒情報 https://www.jma.go.jp/jp/soukei/
熱中症関連情報 〔施策紹介、熱中症予防リーフレット、熱中症診療ガイドラインなど〕
ttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/
「健康のために水を飲もう」推進運動
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/
STOP!熱中症 クールワークキャンペーン 〔 職場における熱中症予防対策〕
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133.html
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