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更新日:2023年9月25日

任意の予防接種について

任意予防接種について

任意予防接種の概要

  • 予防接種法の対象となっていない任意の予防接種は、接種希望者(未成年の場合は保護者)と医師との相談によって判断して行われる予防接種です。
  • 定期接種として行われるワクチンであっても、規定の対象年齢・接種時期・接種回数からはずれた場合は任意接種になります。
  • 任意予防接種により健康被害が生じた場合は、独立行政法人医療品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。

接種費用

  • 接種費用は自己負担です。料金は医療機関によって異なります。

 

任意予防接種の種類

  • 季節性インフルエンザ(高齢者以外)
  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
  • B型肝炎
  • A型肝炎
  • 黄熱
  • 狂犬病
  • 帯状疱疹
  • 破傷風
  • 髄膜炎菌
  • 三種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風)
  • ヒトパピローマウイルス(HPV):9価

※定期接種として行われるワクチンであっても、規定の対象年齢・接種時期・接種回数からはずれた場合は任意接種になります。

 

任意予防接種費用助成について

中学3年生のインフルエンザ予防接種費用助成

対象者 下松市内在住の中学3年生

助成金額

対象者1人につき2,500円

(費用が満たない場合は実際に要した費用)

申請に

必要な

書類

1.助成金交付申請書(PDF:92KB)

2.領収書(対象者インフルエンザ予防接種を受けたことが確認できるもの)

※領収書で対象者が予防接種を受けたことが確認できない場合は、別途接種が確認できるものを持参してください。

※申請の際は、振込先が分かるものが必要です。

 

1.医療機関窓口で、接種費用全額をお支払いください。

2.費用を支払った後に必要な書類をそろえて、健康増進課へ申請してください。

3.後日、指定の口座に振り込みます。

提出

期限

令和6年2月29日

申請先 下松市健康増進課(保健センター内)

 

風しんの予防接種費用助成

対象者

予防接種時に下松市に住民登録があり、下記のいずれかに該当する人で、風しん抗体検査の結果、抗体価が低いことが判明し(HI法16倍以下、EIA法8.0未満または国際単位30IU/ml未満等)、予防接種を受けた人。

1.妊娠を希望する女性(妊娠していることが判明している人を除く)

2.1または妊娠中の女性の配偶者(パートナーを含む)

3.妊娠中の女性の同居者(妊娠中の女性の抗体価が低い場合に限る)

助成

金額

風しんワクチン3,000円

麻しん風しん混合ワクチン5,000円

※1人につきいずれかを1回限りとし、助成金額と接種費用のいずれか低い額

申請に必要な書類

1.風しん予防接種費用助成交付申請書(PDF:102KB)(申請書は健康増進課にもあります)

2.医療機関が発行した領収書(原本)

3.医療機関等が発行した、風しんの抗体検査の結果が書かれたもの(コピー可)

※申請の際は、振込先が分かるものが必要です。

申請

方法

1.医療機関窓口で、接種費用全額をお支払いください。

2.費用を支払った後に必要な書類をそろえて、健康増進課へ申請してください。

3.後日、指定の口座に振り込みます。

申請先 下松市健康増進課(保健センター内)

 

NEW!! 造血幹細胞移植後の定期予防接種再接種費用助成 

 下松市では令和4年9月30日から、造血幹細胞移植により過去に受けた定期予防接種の免疫効果が期待できないと医師に判断され、任意で再接種を受けた方に対して、再接種費用を助成します。(リーフレット(PDF:447KB)

 この予防接種は、被接種者または保護者の意思に基づく任意予防接種です。接種については、医師と相談のうえ、実施してください。

対象者

以下のいずれにも該当する方が対象です

1.造血幹細胞移植により、すでに受けた定期予防接種の免疫効果が消失し、医師に再接種が必要と認められた人

2.再接種を受けた日及び申請時において、下松市に住民登録がある人

助成

対象

予防

接種

医師に再接種が必要と認められて受けた、定期予防接種の再接種

※令和4年9月30日以降に受けたものに限ります

1.予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病にかかる予防接種であること

2.移植前に予防接種法の規定に基づき接種した予防接種であること

3.造血幹細胞移植により、移植の前に接種した定期予防接種で得た免疫が低下または消失したため再接種が必要と医師が認めた予防接種であること

※造血幹細胞移植を受ける以前に接種をしていない予防接種については、本制度の助成の対象外です。疾患のために、既定の期間に受けられなかった予防接種は、特例的に期間が過ぎても接種できる制度があります。

助成

金額

実際に再接種にかかった費用

※市が定める上限額を上回った場合は、上限額までの助成となります。

※抗体検査および医師が記入する意見書等の文書料は助成の対象外です。

申請に必要な書類

1.下松市定期予防接種再接種費用助成金交付申請書兼請求書(PDF:197KB)

2.下松市定期予防接種再接種費用助成に関する意見書(PDF:104KB)

3.定期予防接種の履歴が確認できるもの(母子健康手帳の写し等)

4.医療機関が発行した領収書(原本)

 ※助成対象者の氏名、接種日、予防接種ごとの接種費用、医療機関名が記載されたもの

5.母子健康手帳や接種済証など、再接種を受けたことがわかる書類の写し

6.健康保険証(被接種者)など本人が確認できる公的な書類

7.振込先金融機関口座が確認できる書類の写し

申請

方法

1.医療機関窓口で、再接種費用全額をお支払いください。

2.費用を支払った後に必要な書類をそろえて、健康増進課へ申請してください。

3.請求内容を審査し、助成金を指定の口座に振り込みます。

申請

期限

再接種した日の属する年度の末日まで

※再接種費用の請求は、再接種する都度または複数回分をまとめて請求していただくことができますが、いずれも再接種した日の属する年度の末日までに忘れずに請求してください。

申請先 下松市健康増進課(保健センター内)

 

 

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お問い合わせ

所属課室:健康増進課健康づくり係

山口県下松市中央町21番1号

電話番号:0833-41-1234

ファックス番号:0833-44-2304

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