トップ > 定期の予防接種について
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更新日:2025年4月11日
※規定の対象年齢・接種時期・接種回数から外れた場合は任意接種扱いとなり、有料になります。
1.接種が法律で定められている年齢
予防接種法によって接種を勧奨されている年齢。この期間に受けると、原則、無料(小児の場合)で受けられます。
※期間を過ぎると任意接種扱いとなり、有料になります。
2.標準的な接種年齢
病気にかかりやすい時期を考慮に入れて、積極的に受けるよう勧奨されている年齢、いわゆる医学的に接種をお勧めする年齢です。できるだけ、この年齢期間に受けるようにしましょう。
里帰り出産や入院などやむを得ない事情により県外に滞在している方が、滞在先の医療機関で接種を希望する場合は、下記のページからご確認ください。必ず事前に申請が必要です。
下松市の予防接種予診票は、転出日(※)から使用できません。予防接種の受け方について、転入先の自治体にお問い合わせください。
転出日当日の接種は、転出届を出す前の接種であっても、市の費用助成の対象外となりますので、ご注意ください。
※転出日とは、転入先の自治体で転入日(異動日)として届ける日です。
積極的な勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した人を対象に、定期接種として無料で接種できる機会を設けます。
ワクチンは2種類あり、効果や副反応、接種回数などに違いがあります。
定期接種(接種費用一部負担)となるのはどちらか一方のみで生涯に一度限りです。
1.今年度中に65歳になる人
2.今年度中に70・75・80・85・90・95・100歳になる人(5年間の経過措置)
3.100歳以上の人(令和7年度のみ)
4.接種日現在60歳以上65未満の人でヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な人で下松市に住民登録があり、接種を希望する人
※1.2.3.の人には4月以降に黄色の接種券(はがき)を送付します。今年度対象でない人は、来年以降、令和11年度まで順次実施します。
※4.の人は医療機関にお問い合わせください。
※既に帯状疱疹ワクチンを接種した人は定期接種の対象外となります。
(一部の接種を任意接種として行った場合は、残りの接種を定期接種として接種できます。)
1.生ワクチン「ビケン」:2,660円/1回あたり
2.組換えワクチン「シングリックス」:6,620円/1回あたり(2回まで)
(生活保護世帯は無料)
1.接種日に65歳以上の人
2.60歳から64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害、またはヒト免疫不全ウイルスなどによる免疫の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人(身体障害者1級相当の障害がある市民等で下松市に住民登録があり、接種を希望する人)
※市外の医療機関でも接種できます。県外の医療機関で接種される人は、事前に健康増進課までご連絡ください。
1.接種日に65歳以上の人
2.60歳から64歳で心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害、またはヒト免疫不全ウイルスなどによる免疫の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人(身体障害者1級相当の障害がある市民等で下松市に住民登録があり、接種を希望する人)
※市外の医療機関でも接種できます。県外の医療機関で接種される人は、事前に健康増進課までご連絡ください。
1.接種日に65歳の人
65歳の誕生日を迎えた対象者へ黄緑色の接種券(はがき)を順次送付しています。対象であるにもかかわらず接種券が届かない方は、健康増進課までお問い合せください。
2.60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能又は、ヒト免疫ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活が極度に制限される人(身体障害者1級相当の障害がある市民等で下松市に住民登録があり、接種を希望する人)
※2.の人は医療機関にお問い合わせください。
※これまでに「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」を接種したことがある方は、定期予防接種の対象外です。
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