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更新日:2024年5月23日
下松市栽培漁業センターは、魚介類を中間育成し放流することを主たる目的として昭和58年に設立されました。
近年、自然環境の変化によって水産資源が減少し、漁業生産が不安定になっています。
下松市栽培漁業センターは、魚介類を育て、放流する活動を積極的に行うことで、水産資源の回復に貢献しています。
また、養殖技術の調査・研究を行い、水産資源を安定して供給できる環境づくりにも取り組んでいます。
さらには、学校施設等への出前講座やセンター見学受け入れなどによる教育面だけでなく、笠戸ひらめを全国に知らしめた観光面においても多大な貢献をしています。
アカガイ放流 |
ヒラメ放流 |
マコガレイ放流 |
トラフグ放流 |
ガザミ放流 |
カサゴ放流 |
クルマエビ放流 |
オニオコゼ放流 |
アワビ放流 |
キジハタ放流 |
センター施設見学 |
出前講座 |
お問い合わせ
下松市栽培漁業センター
〒744-0001山口県下松市大字笠戸島字細折456-3
電話番号:0833-52-1333
ファックス番号:0833-52-1335