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更新日:2025年3月18日
現在の開花状況をお知らせします。
過去(3年間)の開花状況は以下の通りです。
花は淡紅色で、花弁は5枚の一重咲き、花の径は4~4.5cmで下向きに咲きます。
原木は、1955年頃に、野生種を静岡県伊豆の河津に移植されたと言われています。河津町では川沿いに多く植えられて、2月中旬から1ヶ月ほど開花し、観光名所となっています。オオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交雑種と推定されています。
笠戸島で一番大きなカワヅザクラは、標高250mから笠戸湾を見渡せる丘にある笠戸島家族旅行村と県道笠戸島線を結ぶ散策路内にあります。昭和51~53年頃に植栽されました。
カワヅザクラの開花は、下松に春の訪れを教えてくれる風物詩の一つと言えます。
月日(曜日) |
写真・状況 |
3月18日(火) |
笠戸島のカワヅザクラ(河津桜)は一部で満開となり、見頃を迎えています。 国民宿舎大城(前)は満開です。 潮風ガーデンは見頃までもう少しです。 笠戸島家族旅行村は満開です。 |
3月11日(火) |
笠戸島のカワヅザクラ(河津桜)は二分~三分咲きです。 |
3月7日(金) |
笠戸島のカワヅザクラ(河津桜)は一分咲きです。 |
2月28日(金) |
笠戸島のカワヅザクラ(河津桜)が一輪咲いていました。(※開花は例年より遅れています。) 潮風ガーデンには「キッチンカー」が出店しています。(下松市観光協会) 笠戸島家族旅行村のカワヅザクラ(河津桜)は開花前(蕾)です。 |
2月25日(火) |
笠戸島のカワヅザクラ(河津桜)の蕾が色づき始めました。(※開花は例年より遅れています。) |
春の訪れを感じることができる『菜の花』は、アブラナ科アブラナ属の植物の総称として用いられています。古くから、食用・観賞用・修景用に用いられています。
潮風ガーデン(県道笠戸島線沿い園地)、記念の杜(華陵高校前)、下松スポーツ公園(花の広場)、米川下谷地区(菜の花畑)、玉鶴花壇(市民運動場前)などで育成しています。
月日(曜日) |
写真・状況 |
3月12日(水) |
下松スポーツ公園(花の広場)の菜の花が咲き始めました。 花の広場:開花範囲=約4,020平方メートル、本数=約13万本 下松スポーツ公園(花の広場)のネモフィラの様子です。 |
2月28日(金) |
下松スポーツ公園(花の広場)の菜の花の様子です。 |
2月25日(火) |
潮風ガーデン(県道笠戸島線沿い園地)の菜の花が見頃を迎えています。 |
2月14日(金) |
潮風ガーデン(県道笠戸島線沿い園地)の菜の花が咲き始めました。 |
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