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更新日:2023年4月6日
社会生活上困難な事情を抱える刑務所出所者等の再犯防止対策として、就労の促進や出所後直ちに福祉サービスを受けられるよう支援体制の整備が行われています。刑務所出所者等が円滑に社会の一員として復帰できるように帰住先や就労先を確保することや、高齢、障害等の特定の問題を克服するための支援をすることにより、罪のない人が犯罪による被害を受けることを防ぎ、安全・安心に暮らすことができる社会の実現に繋がります。
「下松市再犯防止推進計画」は、安全・安心に暮らすことができる社会の実現に向け、犯罪をした者等が再び罪を犯すことがなく円滑に社会の一員として復帰・再出発できるよう、本市が取り組む施策の方向性を明らかにするために策定しました。
本計画の策定にあたり、民間団体や地域の人など、幅広い人からの御意見を参考にするため「下松市再犯防止推進計画策定委員会」を設置し、本計画の内容を検討しました。
なお、計画の期間は令和2年度から令和6年度までの5年間です。
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