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更新日:2023年11月30日

国民健康保険税について【税務課市民税係】

 

質問

国民健康保険税はどのように計算されるのですか。

答え

国民健康保険税は、加入者の前年中の所得をもとに、世帯単位で計算されます。40歳~64歳までの人は、医療分、後期支援分に介護分を合わせた額が国民健康保険税となります。詳しくは、税務課のホームページをご覧ください。

 

質問

国民健康保険税の納税通知書が世帯主の名前で届くのはなぜですか。

答え

国民健康保険税の納税義務者は世帯主になります。
世帯主が職場の健康保険や後期高齢者医療制度に加入していて、国民健康保険の加入者でない場合でも、世帯に国民健康保険の加入者がいると、世帯主あてに保険税の通知書や納付書が送付されます。

 

質問

市外から転入してきた場合の国民健康保険税はどのようになりますか。

答え

市外から転入して加入された人については、保険税の算定基礎となる前年の所得が不明のため、簡易申告書(転入時に申告)により仮計算し、納税通知書を送付します。
下松市から前住所地に問い合わせをし、前年所得が判明したのち、保険税を計算しなおすため、後日保険税が変更することがあります。その場合、再度変更通知書を送付します。

 

質問

年度の途中で加入・脱退した場合の国民健康保険税はどのようになりますか。

答え

年度の途中で加入した場合は、加入した月の分からを月割計算します。
年度の途中で脱退した場合は、脱退した前月分までを月割計算します。
保険税が変更になる場合は、加入や脱退の届け出があった翌月に変更通知を送付します。

 

質問

さかのぼって国民健康保険に加入しました。未加入期間の国民健康保険税は、どのようになりますか。

答え

国民健康保険の資格取得日は、社会保険などを喪失した日(退職日の翌日)または下松市に転入した日です。
手続きが遅れた場合でも、この日まで最大で3年間さかのぼって加入してもらうことになり、その間の保険税も納めてもらうことになります。

お問い合わせ

所属課室:税務課市民税係

山口県下松市大手町3丁目3番3号

電話番号:0833-45-1815

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