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更新日:2023年9月11日
不妊治療、または不育症治療を受けている方を対象に治療費の一部を助成します。
不妊治療費の助成事業は次のとおりです。
山口県が令和3年度から不育症検査のうち先進医療として行うものの費用を助成します。
下松市は県の助成対象外の費用について助成を行います。
妊娠はするものの、流産や死産を繰り返し、子どもを授かることができない場合を不育症と呼んでいます。
市内に住所を有し、不育症治療を受けている夫婦について、その治療費の一部を助成します。(所得制限なし)
対象となる治療 | 医師が不育症として認め、実施した治療及び検査(医療保険適用・適用外の治療) |
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助成対象 |
当該年度中に申請負担した治療費のうち、自己負担分。 ※治療が年度をまたぐ場合は、治療が修了した日の属する年度に申請してください。 |
助成額 | 20万円まで(1年度につき、1回。通算5回まで。) |
その他 |
差額ベッド代、食事代及び不育症治療に直接関係のない費用は助成の対象外となります。 |
山口県では、不妊に悩む方に対し、不妊相談を実施し、子どもを生みたいと望む方が生みやすい環境づくりを進めています。
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