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更新日:2023年11月24日
ごみステーションや道路などの公共の場所、私有地等への不法投棄の事例が多く寄せられています。
不法投棄は犯罪であり、法律により厳しく処罰されます。
詳しくは、山口県警察の「次世代に残そう、きれいな環境!」のページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「今、目の前で不法投棄が行われている。」
「これから不法投棄をしようとしている。」
「不法投棄をして逃げて行った。」
このような時は、投棄している者の特徴、場所、時間、車のナンバーなどを記録して、
すぐ警察に通報してください。
また、市内での不法投棄に関する情報を、
山口県不法投棄ホットライン(TEL0120-538-710[ごみはないわ])
もしくは市環境推進課までご提供ください。
海への廃棄物の不法投棄など海洋汚染を発見した場合は、徳山海上保安部に通報してください。
土地・建物の所有者または管理者は、自らの所有地を適切に管理する必要があります。
私有地に廃棄物が捨てられた場合、その廃棄物は自らの責任で処理しなければなりません。
周囲の生活環境保全上に重大な支障がない限り、行政では、私有地に不法投棄された廃棄物の回収はできません。
そのため、常日頃から十分に注意して管理してください。
ごみを捨てにくい環境を作ることは、不法投棄を防止する1つの方法です。
「草木などで見通しが悪い」「人通りが少ない」などの場所は、特にごみが捨てられやすい環境です。
土地をお持ちの方は、勝手に入られないよう必要に応じて、
など、対策をしましょう。
市環境推進課窓口で、不法投棄防止のための啓発用看板を無料でお渡ししています。
お渡しの際に、設置場所等についてお尋ねします。
また、設置するためには、事前に土地管理者の許可が必要です。
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