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更新日:2023年6月29日
令和5年7月号の広報に掲載しております、「くだまつ親子お魚体験ツアー」についてお知らせします。
申込期間:令和5年7月3日(月)~令和5年7月14日(金)
申込方法:参加申込書に必要事項をご記入の上、郵送、FAXまたはメール
3.参加申込書 (PDF版)(PDF:394KB) (Word版)(ワード:21KB)
地方自治法施行令第158条第1項及び下松市会計規則第23条第1項の規定により、収納事務(稚魚等売払)の委託をしたので告示します。(下松市告示第3号(PDF:57KB))
令和2年12月1日から漁業法が改正され、密漁に対する罰則が大幅に強化されます。
あわび、なまこ等の国が指定する特定水産動植物を一般の方が採捕した場合、「3年以下の懲役又は3,000万円以下の罰金」の対象となります。
特定水産動植物以外の漁業権内容物(あさり、さざえ、たこ、わかめ等)を一般の方が採捕した場合、「100万円以下の罰金」となる可能性があります。
【参考】
漁業生産体制の強化と安定化を図るための事業を行っています。
漁業者の確保及び定着促進を図るため、国、県、市及び山口県漁業協同組合並びに山口県漁業就業者確保育成センターが連携し、新規就業希望者の研修から就業までの一貫した支援に取り組んでいます。
漁業者を目指したい方は、山口県漁業就業者確保育成センター(山口県漁業協同組合本店指導課内)に相談窓口が設けられていますのでお問い合わせください。(TEL.083-261-6612)
山口県漁業就業者確保育成センター |
漁船、漁具などの漁業近代化資金貸付に対する利子補給を行っています。
水産物の需要拡大を図るため、下松市魚食普及推進協議会が取り組む、魚のさばき方教室や学校給食への食材提供等の魚食普及活動を支援しています。
たこの産卵を助長し、漁獲の安定を図るため、笠戸島周辺にたこの産卵施設(素焼き製たこつぼ)を設置する事業を平成5年から継続して実施しています。
近年、自然環境の変化によって水産資源が減少し、漁業生産が不安定になっています。
下松市栽培漁業センターでは、魚介類を育て、放流する活動を積極的に行うことで、水産資源の回復に貢献しています。現在、キジハタやオニオコゼなど全13魚種を周南地区に放流しています。
また、市民の皆さまに栽培漁業について理解していただくための施設としても活用しています。
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お問い合わせ
下松市栽培漁業センター
〒744-0001山口県下松市大字笠戸島字細折456-3
電話番号:0833-52-1333
ファックス番号:0833-52-1335