更新日：2023年5月23日

びん・かん類の廃棄方法

飲料用、飲食用のガラスまたは、金属製容器です。緑色の指定ごみ袋に入れて出してください。収集日は、原則、月2回です。

• 4リットル以上の缶は、金属類で出してください。
• 化粧品の瓶は、埋立ごみで出してください。
• 1升瓶・ビール瓶・牛乳瓶は、できるだけ販売店または、資源回収業者に引き渡してください。

具体例と出し方

• 清涼飲料水・ジュース・栄養ドリンク・調味料・洋酒などの瓶
• コーヒー・ジャムなどの瓶
• アルミ缶・スチール缶（飲料・コーヒー・酒類などの缶、菓子・粉ミルクなどの缶、缶詰）

• 瓶・缶の中を軽く洗う。
• 缶はつぶさない。
• ふたは、必ず外す（金属製のフタは、同じ袋に入れる）。
• 同じ指定のごみ袋に、缶と瓶を入れて問題ありません。

ごみ処理施設での処分方法

ごみとして出された「びん・かん類」は、えこぱーく（周南東部環境施設組合）でリサイクル（再資源化）のため選別・加工します。

びんについたキャップを手作業で取り除きます。

スチール缶、アルミ缶、瓶に分ける作業を機械で行います。

瓶は手作業で色ごとに分け、缶は機械で圧縮します。

圧縮、破砕した缶・瓶は、再資源化する事業者に引き渡し、再製品化されます。

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えこぱーくが作成したリーフレットを元に作成しています。

関連団体リンク

• 日本容器包装リサイクルセンター
• 資源・リサイクル促進センター
• アルミ缶リサイクル協会
• スチール缶リサイクル協会