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更新日:2024年1月4日
下松市が管理する道路橋は174橋(内横断歩道橋6橋)あり、その内既に橋梁の耐久年数とされる建設後50年を経過した橋梁は59橋(3割以上)あります。
また、高度経済成長期に建設された多数の橋梁が今後一斉に建設後50年を経過することになります。
このことから今後橋梁の大規模な補修や架け替えが一度に集中することが懸念され、限られた予算内で橋梁を適切に維持管理できなくなる恐れがあります。
このような背景から、計画的かつ予防的な修繕対策により橋梁の維持管理費用の平準化・縮減を目的として「橋梁長寿命化修繕計画」の策定に取り組んでいます。
下松市橋梁長寿命化修繕計画(橋梁版)(PDF:7,812KB)
下松市橋梁長寿命化修繕計画(横断歩道橋版)(PDF:2,102KB)
下松市が管理する道路トンネルは1本ありますが、建設後50年を経過するものではありません。
しかしながら、今後の計画的かつ予防的な修繕対策を行う必要があるため、「トンネル長寿命化修繕計画」の策定に取り組んでいます。
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