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更新日:2023年12月29日

燃やす(可燃)ごみの廃棄方法

可燃系の家庭ごみは、「燃やす袋ごみ」「大型可燃ごみ」「可燃系資源」の」3種類です。

燃やす袋ごみ(白色の指定ごみ袋)

可燃性のごみのうち、指定ごみ袋に入るものは、白色のごみ袋に入れてごみステーションに出してください。

ごみ出しの際は、臭気漏れを防ぐため、2ヵ所の取っ手部分をしっかりと結んでください。収集は原則、週2回です。

燃やすごみ袋

具体例と出し方

燃やすごみ具体例

  • 台所ごみ(調理ごみ・残飯)、貝殻、卵の殻…水分をよく切って、紙に包むなどして出してください。
  • 食用油…凝固剤を使用するか、紙・布などにしみ込ませて出してください。
  • ティッシュペーパー、紙おむつ(汚物は取り除く)、たばこの吸いがら
  • 少量の落葉・小枝・草
  • 靴、かばん、バッグやベルトなどの皮革製品(金属部分は取り外してください)

プラスチック製容器包装のうち、汚れのついたものは、燃やすごみ袋に入れて廃棄してください。

家庭用生ごみ処理機の購入費を補助します

ごみの減量を目的として、家庭で購入した生ごみ処理機の購入費を補助(上限20,000円)しています。

可燃ごみは、重量ベースで47.1%(令和3年度)その多くを水分が占めています。生ごみなど水分を含むごみの水分量を減らす取り組みにご協力ください。

大型の燃やすごみ

指定のごみ袋はありません。指定のごみ袋に入らないもので、1m未満のものに限ります。収集日は月1回です。

畳を廃棄する際は、届出が必要です。

具体例と出し方

大型可燃ごみ

  • 木製家具(タンス、イス、机など)…ガラスや金属部分を取り外して、1m以下に小さくする
  • 木、板切れ…長さ1m未満、直径20cm以内にひもでしばる。
  • こたつ…電熱器具部分、天板のふちのプラスチック、金属を取り外す
  • 布団、毛布…たたんで、ひもでしばる。
  • 畳…収集日の5日前までに電話で届け出たうえで、住所・氏名を書いた紙を貼り付けて出してください。電話による届け出が困難な方は、届出票(ワード:41KB)をご利用ください。

UMOUプロジェクトin山口

不要になった羽毛布団やダウンジャケットを回収し、その収益を赤い羽根共同募金の寄付として、地域福祉活動に活用しています。

UMOUプロジェクトin山口

回収可能な製品は、羽毛50%以上の布団、ダウンジャケットです。

羽毛50%以上の製品のみ回収します

この事業は山口県共同募金会が行っており、下松市では下松商業開発(下松タウンセンター「キラル」3階)、下松市社会福祉協議会(下松福祉センター内)で回収を行っています。

廃棄物の処理方法

燃やすごみ(白色のごみ袋・大型可燃物)として、出されたものは、恋路クリーンセンターに運搬し、焼却処分します。

不要な紙や衣類は資源化

新聞紙、広告・雑がみや古くなった衣類は「燃えるごみ」ではなく、「可燃系資源」の日に出しましょう。

市指定のごみ袋はありません。品目別にひもなどでしばって出してください。収集は原則、月2回です。

再資源化しやすいように、なるべく雨の日は出さないでください。

紙類や衣類

紙類の一部は資源化が困難なものがありますのでご注意ください。雑がみに関する注意点

お問い合わせ

所属課室:環境推進課廃棄物対策係

山口県下松市大手町3丁目3番3号

電話番号:0833-43-1446

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