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更新日:2024年6月27日

燃やす(可燃)ごみの廃棄方法

可燃性のごみのうち、指定ごみ袋に入るものは白色のごみ袋に入れてごみステーションに出してください。

ごみ出しの際は、臭気漏れを防ぐため、2ヵ所の取っ手部分をしっかりと結んでください。収集は原則、週2回です。1m程度の大型の可燃ごみは大型可燃の日に排出してください。

燃やすごみ袋

具体例と出し方

燃やすごみ具体例

  • 台所ごみ(調理ごみ・残飯)、貝殻、卵の殻…水分をよく切って、紙に包むなどして出してください。
  • 食用油…凝固剤を使用するか、紙・布などにしみ込ませて出してください。
  • ティッシュペーパー、紙おむつ(汚物は取り除く)、たばこの吸いがら
  • 少量の落葉・小枝・草
  • 靴、かばん、バッグやベルトなどの皮革製品(金属部分は取り外してください)

プラスチック製容器包装のうち、汚れのついたものは、燃やすごみ袋に入れて廃棄してください。

家庭用生ごみ処理機の購入費を補助します

ごみの減量を目的として、家庭で購入した生ごみ処理機の購入費を補助(上限20,000円)しています。

可燃ごみは、重量ベースで47.1%(令和3年度)その多くを水分が占めています。生ごみなど水分を含むごみの水分量を減らす取り組みにご協力ください。

廃棄物の処理方法

燃やすごみ(白色のごみ袋・大型可燃物)として、出されたものは、恋路クリーンセンターに運搬し、焼却処分します。

不要な紙や衣類は「燃やすごみ」ではなく資源化へ

新聞紙、広告・雑がみや古くなった衣類は「可燃系資源」の日に出しましょう。

紙類や衣類

紙類の一部は資源化が困難なものがありますのでご注意ください。雑がみに関する注意点

お問い合わせ

所属課室:環境推進課廃棄物対策係

山口県下松市大手町3丁目3番3号

電話番号:0833-43-1446

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