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更新日:2024年9月1日
自主防災組織とは、「自分たちの地域は自分たちで守る」という、地域住民の連携により結成される防災組織です。
災害発生時にお互いの身を守るため、日頃からの訓練などを含めた防災活動を行います。
大規模災害時は、停電や断水、道路や橋梁等の損壊が同時多発的に発生し、公共機関による対応(公助)が困難となる可能性があります。
被害の拡大を防ぐためには、自分の身を自分で守る(自助)とともに、地域住民で互いに協力し合いながら防災活動に取り組むこと(共助)が必要であり、自主防災組織は、共助の中核をなす重要な組織となります。
自主防災組織は、自治会などを中心に地域住民が協力して自発的に組織するものです。
組織の設立を検討される場合は、お気軽に防災危機管理課までご相談ください。
各種様式(結成時)
各種様式(変更時)
※自主防災組織結成届及び変更届以外は、指定の様式はございません。
自主防災組織数 | 35組織 |
自治会数【A】 | 275自治会 |
自主防災組織加入自治会数【B】 | 110自治会 |
自主防災組織率【B/A】 | 40.0% |
出水期に備えた分散備蓄及びローリングストック推進並びにこれらを通じた自主防災活動の活性化を目的として、市が所有する災害備蓄品(食料)の一部を交付します。
提出様式
県で実施する研修を受け、防災に関する知識と自主防災組織への指導・助言を行えるスキルとノウハウを備えた方で、自主防災組織等の活動促進に寄与する意欲を持つ方をアドバイザーとして登録し、自主防災組織等からの依頼に基づき、派遣する制度です。
山口県自主防災アドバイザーを派遣します(ちらし) (外部サイトへリンク)
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